会計士試験の勉強中に、
作っていたミスノート。
YouTubeで大公開しています。
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受験時代に実際に作っていたミスノートを大公開します
時間がない人のために要点をまとめます。
当時は、ミスした注意点を箇条書き
当時、ミスノートを作っている知り合いもおらず、
講師からも特にアドバイスをもらった記憶がありません。
ですから、すべて、自己流でした。
いまだったら、作る前に、
勉強法の本を読んだりしたかもしれません。
しかし読書の経験もほとんどなく、
その発想が出てきませんでした。
完全オリジナルで、ただの箇条書きです。
これはこれで、シンプルでよかったかも。
凝ろうと思えばいくらでも凝ることができますし。
そこに時間を使うくらいなら、
演習時間を増やした方がいいので、
面倒くさがりの人は、
箇条書きで十分でしょうね。
いまなら、3W1H法
もしいま昔に戻ったら、
3W1H法を活用します。
When(いつ)
What(何を)
Why(なぜ)
How(どうする)
この4つでまとめていくのです。
WhenとWhatは、日付と内容なので、
まぁ、いいでしょう。
重要なのは、WhyとHowです。
・なぜ間違えたのか?
・その原因を潰すにはどうすればいいか?
この2つを徹底的に考え抜く。
そうすることで、同じミスを繰り返さなくなります。
結局、本番で間違えなければいいだけのこと。
そのためのミスノートです。
なぜ間違えたのかと、
間違えないためにどうするかを、
まとめておけばいい。
そして日々の勉強では、
考えたHowの部分をひたすら潰していく。
そうすることで、
ミスを減らしていくことができるでしょう。
デスノートよりもミスノート。書けば書くほど合格が近づく。
先日,同じ予備校の石田先生が僕のブログを引用して下さっていて, 非常に感激いたしました。 石田先生が記事で紹介している間違いノート, これは僕もオススメします。 (僕はミスノートと呼んでいました) ...
動画では実際のノートを
全ページ公開していますのでよければどうぞ。
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【編集後記】
昨日は父の一周忌で、
親族が集まりました。