目標を掲げ、公言し、計画し、実行し、改善プロセスを回すことで成功確率を1%でも高める。

気づき
スポンサーリンク

 

目標を公言するほうがいいのかしないほうがいいのか。
これについては諸説あるようですし、
タイプによって最適解は異なるでしょう。

目標など立てない方がうまくいっている人もいますし、
公言しないで不言実行の人もいます。

ここでは1つのパターンとして、
私はどうか?というお話を。

私は、公言しないとやらないタイプです。
これは、間違いありません。
公言せずうまくいった試しがなく(成功確率ゼロ%)、
逆に、公言したことは、3割くらい?うまくいってます。
公言してうまくいなかなったら、
恥ずかしいという思いが出てこないわけではありませんが、
それでも、ゼロより圧倒的に良いんですよ。
これを使わない手はないでしょう。

どうせ、だれも見ていないし、誰も覚えていません。
それが、情報爆発社会の良いところの1つでもあるのですw

 

ということで、

目標設定→公言→計画→実行→改善→実行→改善・・→成功

のサイクルを提唱したい。
私自身がこれをやらねばいけません。

10月6日の富士五湖ウルトラ118kmにエントリーしました。
ここで、昨年の記録を上回ることを目標とします。
昨年の4月は、14時間27分36 秒。

うぅ。。。思い出すだけで吐き気が。。。(^^;)
本当につらいレースでした。100kmからの18kmが、もう、きつい。
それよりもさらに、60~80kmあたりの先の見えない感じもきつい。

まずこれに再び出ようと決めた時点で、
ちょっと頭がおかしいです。

ひとまず、ここに公言しました。
目標を立てて、公言です。

 

次に、達成に向け、計画を立てます。
10月頭のレースなので、10月に入ったら、調整しなければなりません。
よって、7月~9月の丸3ヶ月間で、
118km走れる脚力を取り戻す必要があります。

そこで、

・月間118km以上走る。(3ヶ月で354km以上走る)

1日あたり、約4kmです。
これを計画とします。
ガーミンで計測します。
暑いので、ジムで走ることが多くなりそうですが、
ちゃんと計測します。
最近は、月に10km~20kmですから、相当ハードルは高い。。。

けどやります。
走らないと、レース当日つらいだけなので。

 

あとは実行し、改善をしていくのみ。
ここから先は、プロジェクト化することが重要。

富士五湖ウルトラ自己ベストプロジェクト!
として、こちらで日々、進捗報告をしていく。
勝手に、衆人環視に身を置くことで、
達成確率を高める作戦です。

2年前もこれで成功しました。

月間300kmランニングプロジェクト始動。
やります。 9月は、レースが一切ありません。 この9月に、どれだけ練習量を重ねられるか。 これが10月以降のレース結果に影響を及ぼすことは 間違いないでしょう。 レースがない、ということは、 自分で練習せ...

 

あとは、やるだけ。
走るどーーー!!!

【新刊発売記念キャンペーン】

購入いただき、下記フォームに登録いただけたら、
有料で販売予定の動画又は音声を、
特典として無料でお送りさせていただく予定です。

現在92名。残り8名です!

新刊発売キャンペーン
「勉強法のキホン」発売キャンペーンの応募ページです。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日はとある資格取得のための研修。

 

【ラン】

なし

 

タイトルとURLをコピーしました