日本唐揚協会。
いまや、10万人くらいの会員がいるファン協会です。
サイト、覗いてみてください。
からあげ大好き!
そこの会長と友達なんですけど、
とにかく、常に言っているのが、
からあげ大好きってこと。
好きなことを突き詰めていくと、
気づいたら、ここまできていたと。
好き好き言ってるだけで、
会員が10万人になった。
もちろん、ただ言ってるだけでできるわけはなく、
その裏には圧倒的な行動量があるのは間違いないわけですけど、
その行動量を生み出せるのは、やはり、対象のことが好きだからでしょう。
これがパクチーの会、
とかだったらそうはいかんわけです。
(パクチー好きの方すみません、たとえばの話です)
パクチーが大好きで大好きで仕方ないなら、
パクチー協会を立ち上げて突っ走ることもできるでしょう。
しかし、唐揚協会を立ち上げた人にそれができるかというと、
おそらくできないでしょう。
そこに情熱がないからです。
協会の立ち上げ方を知っていても、
そもそもその対象を好きでなければ、
続けることが難しい。
知るより好き。
で、からあげが好きでも、
協会活動が楽しくなければ、これまた続かない。
好きより楽しい。
知好楽とはよく言ったものですが、唐揚協会はまさに、
それを体現している団体だなと、改めて感じたのでした。
勉強も同じ
これは間違いなく勉強も同じです。
例えば、○○士は儲かる!
と知って、勉強をスタートしたけど、
そもそも勉強が好きじゃないとか、
内容に興味がなければ、続かないし成果も出ないでしょう。
そもそも勉強自体が好きな人であれば、
そうでない人より成果は出やすいはずです。
さらに、勉強内容にも興味があるし、
楽しんで勉強できれば、最高です。
やっているときは、
苦しいものではありますが、
勉強とは本来は楽しいことであるはずなのです。
新しいことを学ぶのは人間が持っている基本的欲求。
楽しくないとするならば、そもそも興味がないとか、
なんとなく義務感でやっている可能性が高いです。
受験における成績優秀者は、
おそらく、なんだかんだで勉強が好きで、
楽しんでドンドン勝手にやっているはず。
いま自分のやっていることは、
好んで楽しんでやっていることか?
成果を出したいのなら、
ちょっと考えてみるのもいいでしょう。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日はおとなしく、家族と家で過ごしていました。
その後、からあげ協会主催の会に参加。
3回目の参加でしたが、今回が一番、
好みのからあげが多かったです!
【Twitterフォロワー数】
2791人(前日比+6人)(開始日比+111人)