ソニー歴史資料館へギリギリ滑り込みで行ってきた。

気づき
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ソニーを知らない人はいない。
それくらい有名、あまりにも有名な会社ですが、
その原点を語れる人は多くないでしょう。

ソニーの原点を知る手がかりを得るため、
ソニー歴史資料館へ。
なんと今年の12月28日で閉館とのことで、
時間を作って閉館日に行ってきました。

写真で雰囲気を感じていただければ。

他にもいろいろ撮ったので、
見たい方は言っていただければ。

展示品を見ながら、
非常にムネアツになったわけです。

当時の人たちの熱量
すさまじい熱量。
半端ない熱量を感じたからです。

戦後日本を立て直すために、
何かしないといけない。
そんな想いを持った人たちが、
懸命に、世のため人のための製品を開発している。

そこには、儲かりそうだから、
といった軽薄な考えは一切含まれていません。

純粋に、
よりよいものを作りたい。
世の中に貢献したい。

そんな想いだけで、やってきた人たちの姿。
想像するだけで涙が止まらなく・・・
はなりませんでしたが、
胸が熱くなったわけです。

時代が違うとは言っても、彼ら彼女らも同じ日本人。
現代人にできないはずはありません。

ソニーの想いが詰まったMGを広める一人の人間として、
これからも動きに動いていくべき。
そう感じさせてくれました。

ありがとうSONY!

一番印象的だったのは、当時の求人広告。
出るクイになったろうじゃありませんか。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は数時間仕事をして、
あとは家族で過ごしていました。

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