【TAC2020目標会計士】基礎マスターⅠの実力テストの結果を踏まえて考えておくこと。

勉強法
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昨日は実力テストでした。
水道橋のみなさまお疲れ様でした。

初めての実力テストで大変だったことでしょう。
点数が良かった人も良くなかった人も、
まだまだこれからですから、
きちんと復習して身につけていって下さいませ。

解説講義で話したことのちょっとした補足です。

 

こういったよくある図で説明していきます。

 

ここが合格ラインとしましょう。

実力テストの結果が良かった人と良くなかった人って、

こんな感じで差が付いているように見えます。

良かった人は、
「よっしゃー!俺って天才かも!?」
と思っているかもしれませんし、
良くなかった人は、
「俺はもうダメなんじゃないか!?」
と思っているかもしれません。

 

でも、大丈夫。
安心して下さい。

今はまだこの辺なんですよね。

この辺にいて、
良かった良くなかったという結果に一喜一憂しても、
まったく意味ないとは言いませんが、
そこまで意味がないと思いませんか。

もちろん、結果が良い方が復習少なくて済むので良いんですけども、
できていなくても、まだ全然大丈夫そうですよね。
ここからまだまだ先は長いです。
出来が良くなくても、へこたれないで下さいね。

ただし。。。

こういう曲線を描いていけるのか、はたまた、

こういう曲線になってしまうかは、
まさに今やっていることの積み重ねであることには間違いありません。

 

ですから、今回振るわなかった人は、
まだまだこれからチャンスはたくさんありますし、
気にして落ち込む必要はありませんけども、
このままいくと、ヤヴァイかも!!!
という危機感だけは持っておいた方がいいでしょう。

私も、毎回テストが良かったわけではありません。
出来が悪かったときは、とにかく悔しかったので、
めちゃくちゃ復習しましたよ。

100点だった人より0点だった人のほうが復習のやりがいはありますし、
伸びしろもたくさんありますので、
きちんと結果を分析してガッチリ復習していただければ。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

実力テスト後の懇親会、老若男女で盛り上がりました。
25日も懇親会があるので楽しみです。

今日は五反田の会社メンバーとBBQ。

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