ついに出ました。
https://www.asb.or.jp/jp/accounting_standards/accounting_standards/y2018/2018-0330.html
適用は、2021年4月1日~
2018年ではありません、2021年です。
(早期適用は可)
なんなら東京オリンピック終わってます。
なぜ3年も先なのか!?
それだけ実務に与える影響が大きいからです。
収益認識とは、要は売上計上に関する決まり。
売上は企業の根幹です。
そのルールが、いままではあってなかったようなもので、
実務慣行などから処理してました。
それをこのたび、ちゃんとした基準にしたわけです。
ほぼ国際基準にそろえただけっぽいですけど。
業種によってはかなり大変になると言われています。
適用までに準備が必要でしょうから、
いまからじっくり準備を始めて、
3年後スタートの年度からは適用してね~
ってことなのです。
それにしても基準での表現は、なぜ、
平成33年4月1日~
となっているのでしょうか。。。
ぜったいもう平成じゃないやん!!
わかりきってるやん!!
突っ込まれるの待ってるのかな。。。
そういう決まりになってるのかな。。。
教えて下さい偉い人!!
これから読みます。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は五反田→渋谷へ移動して、
税効果会計の改正講義収録です。
【睡眠記録】
0:30~7:30
またよく飲みまして。。