ちきりんさんが勝間和代さんのお宅を訪問して
いろいろ語りまくる企画があったようなのです。
そのときの対談の様子がyoutubeで流れてたのですが、
突き抜けてる人同士だけあって面白かった!
らしいです(私は聞いてない)。
このブログ内で、こんな記述がありまして。
多くの人にとっては「どうでもいいこと」かもしれない。でも、自分にとっては今、これが一番の関心事で、なんとしても言いたいことなのだ!ブログってそういうコトを書くところなんだよね。
どうやったら多くの人が読んでくれるかとか、どうやったらPVが増えるかとか。そんなこと気にする必要はありません。結局は「とにかく書きたいコトを書く!」ブログしか続かないし、残らない。そんなブログの原点についても、再確認できたかも。
ここのところ、ブログの位置づけについて
若干モヤモヤしていたりもするのですが、
これで晴れました。
まさにそのとおりなのです。
ブログなんて、書きたいことを書けばよい。
そうじゃなければ続かない。
誰かの役に立ってくれたら書いてる身としてはありがたいですけど、
役に立つかどうかはあくまでも読んでくれる人が決めること。
一方的に送りつけるメルマガとは違って、
ブログはそういう性質のものです。
あくまでも「ログ」ですから。
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時を同じくして、お気に入りブログ登録サイトのFeedlyから流れてきたのが、
ラオウを目指している羅王のブログ。
ちきりんさん&勝間和代さんの自宅Youtube対談が面白かった話 #1257
ここで私のブログが登場するのですが、
これも、ただ書きたいことを書いていたら、
たまたまうまくタイミングが合っただけ。
基本的にはそのとき感じたことを、
とりあえず書いておくかーと思って書いただけですから。
中身を充実させようと思って書いているわけじゃないんです。
誰かの役に立とうと思って書いているわけでもありませんw
ちなみに羅王のブログは役に立つ(というか考えさせられる)ことが
多いので、普段頭を使っていない人には読むの大変ですがオススメです。
想定読者を決めましょう
とか
1記事1テーマにしましょう
とか
文章は短く切りましょう
とか
一般的なセオリーはあるのでしょうけど、
そういったものを気にしすぎると結局書けなくなるのがオチ。
いま好きなこと、はまっていること、
誰かに聞いて欲しいこと。
それを書いていけばよし。
読者を想定して書くレベルは、プロがやるレベルだと思ってまして、
書くことに関してプロでも何でもないのであれば、
まずは自分中心、書きたいことだけを書くのがいいです。
そんなブログであっても、書いておけば、
日本の1億人、世界の70億人のだれかが、
どこかで読んでくれます。
ちょうどこの本を読んだというタイミングもあり、
改めて、自分のために書くブログでもいいのだと思える一連の出来事でした。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は終日、籠もって原稿業務。
【睡眠記録】
22時頃~6:30
家族みんなで寝るとどうしても朝起きにくい。