受験時代に身につけた(身についた)習慣をベスト5にしてみました。
第1位:早起き
早起きは確実に身につきました。
中学生の頃は部活の朝練でそこそこ早起きしていましたが、
高校の部活は朝練もなく、基本的にはぎりぎりまで起きている生活。
会計士受験を始めるまでの大学生活も、
グダグダ極まりない生活。
それが、受験を始めて数ヶ月後には、
12時就寝、5時半起きの生活になりました。
6時20分の電車に乗ると、7時前にTACに着くので、
ほぼ、そのリズムで受験生活を送っていました。
いまでも、基本的には早起き(遅くとも6時には起きる生活)を心掛けています。
第2位:電車内学習
往復で1時間弱、電車に乗っている時間がありました。
1日1時間、週に6回電車に乗るとすると、週に6時間生まれます。
6時間も勉強すれば、下手したら1日分の勉強時間に匹敵しますよ。
それを移動時間で出来るとなれば、
やらない手はないでしょう。
もちろんできる勉強は限られますが、
理論科目の暗記や、計算の内容確認など、
移動中にできることをやるクセが付きました。
いまは、移動中には読書、
オーディオブック、たまに囲碁ゲームをやってます。
第3位:手洗いうがい
健康のために、TACに着いたら必ず手洗いうがいをするようになりました。
予備校は閉鎖的な空間ですので、
ウイルスも舞い散っている可能性が高いのです。
手洗いうがいをしていても風邪を引くことはありますけども、
手洗いしないほうがリスクが高まると思いますので、
健康管理のためにこの習慣は身につけて良かったです。
第4位:昼寝
受験時代、ほぼ毎日のように昼寝していました。
朝早い分、昼には眠気に襲われてしまうのです。
眠くなったときは、諦めて寝ていました。
もしくは、席を立って散歩したり、
受付に行って新聞を読んだり。
でも結局思い切って寝てしまったほうが、
結果的にはよい気がします。
仕事中だとなかなか簡単に寝れないかもしれませんが、
トイレに行ってこっそり10分寝るだけでも効果ありますよw
第5位:息抜き
受験を通じて、意識的に息抜きをするようになりました。
どうすれば息抜きになるか、このころになって明確に自分の中で理解できました。
体を動かしたり、声を出したり。
疲れたなぁ~ってときとか、
やる気でないなぁ~ってときは、
カラオケやボウリングに行ってました。
自分なりのストレス解消法を確立してみて下さい。
やっぱり歌うのは気持ちいいっす~(^^)/
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日、明日はMG研修です(受ける側で)。
初めての方のインストラクター講義なので、
いろいろ吸収して参ります。