間違えた問題について、その理由を分析することは非常に重要です。
なぜ間違えたのか?
振り返り、言語化しておくことで、
同じミスを防げる可能性が高まります。
全国模試を受けた後にすぐやること!
予実分析しましょう! すぐに分析しましょう。 各科目の目標点と実際の点数を比べて下さい。 超えていれば、ひとまずOK。 ただ、それでも取れるはずの問題で落としていないか、 確認して下さい。 ...
できなかった問題を振り返るのは、
おそらく誰でもやっているでしょう。
一歩進んで、
できた問題、解けた問題についても、
その理由を考えてみてはいかがでしょうか。
成功体験を積み重ね、
分析を続けていくと、
一定の法則が見出せます。
しっかり理解できていた
じっくり焦らず解いた
指示を読み飛ばさなかった
丁寧に電卓を叩いた
チェックしながら数値を集計した
論点に気付いたらすぐ解いてすぐ解答を埋めた
たまたま直前に読んでいた
出ると思って対策していた
体調がバッチリで集中できていた
うまくいった経験も、振り返ってみましょう。
うまくいかない経験を、
うまくいった経験に変えるために必要なことは何なのか?
それに気付きやすくなります。
×を○に変えるためには、
×の原因を突き詰めるとともに、
○の共通点を知っておくことが必要です。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は午後に打ち合わせののち、
渋谷にて応用答練の解説です。