どうしても勉強のやる気が出ないときはやらなくても良いと思います。

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長い受験生活を送っていると,

どうしても勉強したくない瞬間が訪れます。

 

やらなきゃいけないことは分かっているんだけど,

どうしても気分が乗らないのです。

受験をしたことのある人なら、ほとんどの人が経験したことがあるのではないでしょうか。

 

 

僕はこうみえて(?)結構ムラがありまして,

やるときは10時間でも12時間でも苦ではないのですが,

やらない日は0時間に近い日もありました。

そういうときに,ただ机に座ってぼーっとしていても、もったいないです。

今であれば、とりあえずタイマーをセットしてテキストを開くだけでも出来たかもしれません。そうすれば自然と勉強に身が入ったことでしょう。

でも当時の僕はそこまでの知識もありませんでしたし、やる気の入れ方も分かりませんでした。

なので、とにかく僕は、どうしてもやる気がないときどうしていたかというと、勉強をやらないようにしていました。

荷物だけ席に置いて、ボウリング投げ放題に行ったこともあります。
朝のテストだけ受けて、そのまま横浜から鎌倉まで遊びに行ったこともあります。
カラオケにもしょっちゅう行っていました。

勉強しなくたって良いんです。やる気がないんですから。

その代わり、次の日は猛烈に勉強していた気がします。1日の遅れを取り戻すのは実は非常に難しいことは分かっていたからです。

僕が遊んでいる間、ライバルが10時間勉強していたとすると、その遅れを取り戻すには10日は必要、と思っていました。その人が毎日10時間やっているなら、11時間やったとして10日間必要になりますからね。

 

 

最終的には自分の試験の結果には、自分で責任を持つことになります。

僕は結果として1度不合格になっていますから、やる気がないときに勉強しないのが必ずしも正解かどうかは分かりません。

でも僕はそれでよかったと思っています。その分、やる気が通常のときに、人より集中してたくさん勉強すれば良いのですから。

 
やる気が出なければあえて思いっきり遊んじゃった方が、うまくいくかもしれませんよ。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は,妻の実家までラン。

約60km,7時間(休憩含めると8時間)ほどかかりました(^^;)

でも朝6時に出たので,着いたのは14時すぎ。

着いてからたっぷりと娘をかわいがることができました。

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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