初めてトライアスロンバイクに乗りました!感じたことなどつれづれ。

トライアスロン
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昨日,初めてトライアスロンバイクに乗りました。

ついにこの日が来たか,,,と,表には出さないものの,非常に感銘を受けていました。

いつかはきっと,,,と数年前から思っていたのですが,

バイクは高い

という情報があり,ずっと躊躇していたんです。

 

今年の夏,友人4人がアイアンマンになったことで,

今まで以上に挑戦したい思いが強くなり,

最終的にはケツを蹴られる形で購入に踏み切りました。

感謝です。

 

ちなみにバイクを買ったのはこちらのお店

Tailwind

ランチームAdmiralとトライアスロンチームポセイ丼の主将である元帥にご紹介いただきました。

店長がとても気さくな方で,知識経験ともに豊富で面白く,

このお店にお世話になることを即断しました。

 

 

大井埠頭にて試走

そのお店の店長さんと,

同じタイミングでトライアスロンに挑戦することになった2人の仲間とともに,

大井埠頭へ向かいます。

向かう途中で軽くレクチャーを受けながら車で数分で到着。

着替えを済ませ,まずは最初の壁である靴の脱着を習います。

 

クイッ,ガッ,フンッ

トライアスロンでは,ペダルに靴をはめる必要があります。

そのやり方に少しコツが要ります。

ペダルは何もしていない状態だと,垂直方向に向いてしまっているので,

まずは水平に直します(つま先でクイッ!)。

そうしたら,靴の裏の金具のようなものをペダルの穴にはめます(ガッ!)。

最後に,ちょっとかかとに力を入れると,カチッと音が鳴り装着完了です(フンッ!)

感覚を忘れないために擬音にしてみました。

 

右足をはめ,左足で地面を蹴って勢いをつけつつ,左足もはめます。

一度はめると,カンタンにははずれません。

水平の状態から,かかとを外側に向けて思い切り力を入れるとはずれます。

コレに失敗すると,停止するときに転びます。

試走ではなんとか転ばずにうまくいきましたが,常に意識していないといけません。

 

お腹を出す!

いったん乗ってしまえば,あとはひたすら漕ぐのみ。

その際の姿勢で意識すべきはお腹。

お腹を前に出すようなイメージ,これが最も大切だということでした。

正直,漕ぐのにいっぱいいっぱいで姿勢を意識出来ませんでしたね。

今後の課題です。

 

痛い寒いでも楽しい

とにかく,ケツが痛かった。サドルがとにかく固い。

これはおそらく元帥の太腿くらい固いです(触ったこと無いですけど)。

そして,寒い。

スピードは時速30kmくらいまで出ていましたが,風が冷たく,

ランニングよりも圧倒的に寒いです。

 

でも,とにかく,楽しかった。ママチャリとは訳が違います。

漕いだ力がダイレクトにタイヤに伝わってスピードになります。

その分,地面から受ける衝撃もダイレクト。

ちょっとした凸凹でケツに衝撃が走ります。

これはいつか慣れるものなのでしょうか。。。

 

試走を終え,外苑前のお店まで車で送ってもらい,

そこから自宅まで10kmほど,乗って帰りました。

ランでしか走ったことがない道を,バイクで走るのはとても爽快。

信号で止まるたび,

歩行者みんなが僕のことをみているのではないか!?

と思うほど,「オレって,かっこいい!!」と調子に乗ってました。

 

ワクワクドキドキ感がハンパ無かった

新品のバイク,未知の世界。

これから始まるトライアスリートしての人生。

ワクワク,そしてドキドキが入り交じる,不思議な感覚。

久々です。

2015年はランナーからトライアスリートへ。

不安もありますが,仲間と共に乗り越えていきます!

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★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は仕事納めpart1です。(part2は明日)

街はお休みモードで電車もかなり空いていました。

こういうときこそ働くのが気持ちいいですよね~!

 

ないすとぅみーとぅ!

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