苦手なことほど分割して真因を見極めよ。

勉強法
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スイムレッスンで改めて気付いた、
困難は分割せよの重要性について。

 

昨日のスイムレッスンからは、
また1から泳ぎを見直していくことに。

今までは完泳が目標でしたが、
来シーズンはタイムの向上が目標です。

今までなんとなく見なかった振りをしてきたことに
向きあわなければなりません。

まずは右手だけ、左手だけを伸ばしたまま泳いでみました。

すると、右手を伸ばしているときは安定しているのですが、
左手のときはどんどん左側へ動いてしまいました。
ここに、泳ぎの悪いクセの一つが隠れていたのです。

クロールは、なんとなくは泳げるようになったわけですが、
細かい動作に分けてみると、実は全然うまく泳げていなかったのです。

 

続いて息継ぎなしクロール。

腕の入水が速すぎるので、ひとかきでの進みが短くなり、
非常に効率が悪い泳ぎになっていました。
反対の腕が入水するまで腕をなるべく伸ばしたままにしておくように
意識して泳ぐことで、よい泳ぎになります。

このように、一つ一つの動作に分割して、
弱い部分を重点的につぶしていくのです。

自分が本当に弱い部分はどこなのか。
それを見極めるためには細かく分割しなければならないのです。

 

 

受験勉強も同じです。

どんな問題であっても、いくつかの要素から成り立っています。
解けなかった問題は、どこが原因だったのか。
それを知るためには、きちんと細かく分割する必要があります。

連結でいえば、
・期首商品を間違えたのか、期末商品を間違えたのか
・減価償却の実現を忘れたのか
・タイムテーブルを間違えたのか
・持分比率の算定を間違えたのか
・仕訳の貸借を間違えたのか
・勘定科目を間違えたのか、金額を間違えたのか
・合算し忘れてしまったのか
・集計漏れがあったのか
・電卓ミスがあったのか

いろいろな要素があります。

自分はどこにつまづいたのか?
それを見つけられなければ同じことの繰り返しです。

真の原因=真因を見つけ出し、
それをつぶすことです。

 

地味で地道で面倒なことではありますが、
ここを避けては通れません。

真因が見つかると気持ちいいですよ~!

 

ということでしっかり泳ぎます。。。

2016-10-14-21-56-01

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今夜から金沢入り。

明日、明後日と、会援隊MGin北陸大学です!

北陸にMGを広めてきます!

 

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