クリスマスに盛り上がるのはいいけど、あえて冷静に盛り上がるのもいい。

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今日はクリスマス。

会社のそばには、恋人を待つ男女がスマホを片手にたむろっています。

今日は、給料日という人も多いでしょう。

早めに仕事を切り上げ、素敵なディナーを楽しんでいる人が多いのではないかと思います。

クリスマス、大いに盛り上がっていただいて結構。
どんどんお金を使って、経済を回していきましょう。

僕は大した経済力もないですが汗、ほんの僅かながら、貢献しましたよ。
(まあ、クリスマスとはまったく関係ないところの方が貢献度は高いです。僕としてはそこそこ大きな買い物をしました。今度書きます。)

クリスマスというイベントにお金を費やすのは悪いことだとは思わないのですが、昨年くらいから、冷静にクリスマスを捉えるようになりました。どこか冷めた目といいますか、他人事といいますか。

クリスマスに物を売りたい企業の戦略に踊らされているだけなんじゃないかと思うようになったわけです。

昨日も、とあるコンビニとスーパーに寄ってみたら、いずれもなかなかいい価格でチキンが売っていました。これが全国で売れていれば、かなりの利益につながるはずです。

何も考えず、クリスマスだし、ちょっと高いけど買っちゃうか〜!というのもいいですが、少し立ち止まって、考えてみてもいいのではないでしょうか。

それ、本当に必要なものかな?
クリスマスじゃなくても、買うかな?
買わされてないかな?

イベントごとは、穿った見方をすれば、商品の押し売り、と言い換えられるでしょう。

クリスマスなんだから、チキン買えよ!
クリスマスなんだから、マフラー買えよ!
クリスマスなんだから、クリスマスツリー買えよ!
クリスマスなんだから、サンタクロースのコスプレしろよ!
クリスマスなんだから、トライアスロン始めろよ!

これが保険だったらどうでしょうか?
死ぬかもしれないから保険入れよ!

と言われて素直に入りますか?僕なら反発しちゃうと思います。

クリスマスに浮かれつつも浮かれず、そんなことを少し考えてみました。

ないすとぅみーとぅ!

Posted from するぷろ for iOS.

コメント

  1. ryoushuukan より:

    有言実行さすがです!!

  2. ザッキーニ より:

    ありがとうございます!教官のおかげです。

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