タイムを狙え!第29回サロマ湖100kmウルトラマラソン完走記その1。

ランニング,マラソン
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2014年6月,私は生まれ変わるためのチャレンジをしようとしていたんです。

そう。

1ヶ月に2度のウルトラマラソン完走。

 

これを成し遂げられたら,きっと何か得られるはずです。

とりあえず,パラメータの「かっこよさ」は8くらい上がるはずですよね。

その代わり,「あせくささ」も30上がっちゃうんですけどね。

 

 

ツアーはラク

今回,トップツアーの1番オーソドックスなフルパッケージプランに申込みました。

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土曜の昼頃に羽田→オホーツク紋別空港へ

そのままバスに乗って受付会場へ

バスで各自のホテルへ

日曜日(レース当日)もバスでスタート地点へ

ゴール地点からホテルへバス移動

月曜日,バスで女満別空港へ

月曜夕方頃羽田着

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というプラン。

ちなみに4000円追加で払えば応援バスツアーに参加でき,

走らない人もスタートからゴールまで連れて行ってもらえます。

(途中3箇所でバスを降りての応援ポイントがあります)

ツアーの魅力はやっぱりラクなこと。

ホテル手配などの必要がありません。

時間のない人や,初めて行く土地などではツアーが便利ですね。

ただ,当然自由度は失われます。

次回は自力で行こうかなあ。

 

これぞ北海道

北海道に行くのは人生で4回目。

過去3回はいずれも新千歳空港(札幌)に降り立つ定番パターンでした。

札幌は,東京都心とは比較になりませんが,十分都会と言えるでしょう。

北海道といえば,広大な土地での酪農が盛んというイメージを誰もが持っていたはずです。

社会でそう教わりますよね。

少なくとも,「北海道は高層ビルが建ち並び~」といイメージはないはずです。

ところが実際北海道へ旅行となると,まず行くのは大抵札幌だったりする。

そうすると,北海道は意外と都会なんだなあ,という印象ばかり持つことになってしまうのです。

 

今回は,東京都でいえばおそらく多摩地方にあたるような,

関東地方でいえば栃木にあたるような,そんな場所です。(失礼)

まさに小学生の頃に思い描いた北海道が目の前にありました。

広大な土地でのんびり育つ牛。

「なんもない」

がぴったりの土地でした。

こんな土地でのんびり過ごすのも悪くないですね。

写真は紋別空港。

写真 2014-06-28 14 18 51

 

 

良い感じに決まってます。

空港には飛行機が1機しかありませんでした。

 

賑わう受付

大会前日ですが,受付会場には出店もあったりして,賑わっていました。

カーボローディングを兼ねて,ホタテご飯と,いももちを食します。

美味しかった~。

これは受付直後の写真。

写真 2014-06-28 14 18 48

 

「自分のために走り出し,誰かのためにゴールする。」

かっこいい!かっこいいよ!

と写真撮ったんですが,,,

 

意味分かりません

 

 

よね?

いや,なんとなく言いたいことは分かるんですが,

考えれば考えるほど腑に落ちないんですよ。

「考えるんじゃない,感じるんだ」

ってやつでしょうか。

 

わくわく感が高まってきました。

柴又の完走もあり,写真もよくみると妙に自信ありげな表情です。

 

 

 

複利のような逓増人生を歩みましょう!

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