2014年6月,私は生まれ変わるためのチャレンジをしようとしていたんです。
そう。
1ヶ月に2度のウルトラマラソン完走。
これを成し遂げられたら,きっと何か得られるはずです。
とりあえず,パラメータの「かっこよさ」は8くらい上がるはずですよね。
その代わり,「あせくささ」も30上がっちゃうんですけどね。
ツアーはラク
今回,トップツアーの1番オーソドックスなフルパッケージプランに申込みました。
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土曜の昼頃に羽田→オホーツク紋別空港へ
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そのままバスに乗って受付会場へ
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バスで各自のホテルへ
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日曜日(レース当日)もバスでスタート地点へ
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ゴール地点からホテルへバス移動
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月曜日,バスで女満別空港へ
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月曜夕方頃羽田着
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というプラン。
ちなみに4000円追加で払えば応援バスツアーに参加でき,
走らない人もスタートからゴールまで連れて行ってもらえます。
(途中3箇所でバスを降りての応援ポイントがあります)
ツアーの魅力はやっぱりラクなこと。
ホテル手配などの必要がありません。
時間のない人や,初めて行く土地などではツアーが便利ですね。
ただ,当然自由度は失われます。
次回は自力で行こうかなあ。
これぞ北海道
北海道に行くのは人生で4回目。
過去3回はいずれも新千歳空港(札幌)に降り立つ定番パターンでした。
札幌は,東京都心とは比較になりませんが,十分都会と言えるでしょう。
北海道といえば,広大な土地での酪農が盛んというイメージを誰もが持っていたはずです。
社会でそう教わりますよね。
少なくとも,「北海道は高層ビルが建ち並び~」といイメージはないはずです。
ところが実際北海道へ旅行となると,まず行くのは大抵札幌だったりする。
そうすると,北海道は意外と都会なんだなあ,という印象ばかり持つことになってしまうのです。
今回は,東京都でいえばおそらく多摩地方にあたるような,
関東地方でいえば栃木にあたるような,そんな場所です。(失礼)
まさに小学生の頃に思い描いた北海道が目の前にありました。
広大な土地でのんびり育つ牛。
「なんもない」
がぴったりの土地でした。
こんな土地でのんびり過ごすのも悪くないですね。
写真は紋別空港。
良い感じに決まってます。
空港には飛行機が1機しかありませんでした。
賑わう受付
大会前日ですが,受付会場には出店もあったりして,賑わっていました。
カーボローディングを兼ねて,ホタテご飯と,いももちを食します。
美味しかった~。
これは受付直後の写真。
「自分のために走り出し,誰かのためにゴールする。」
かっこいい!かっこいいよ!
と写真撮ったんですが,,,
意味分かりません
よね?
いや,なんとなく言いたいことは分かるんですが,
考えれば考えるほど腑に落ちないんですよ。
「考えるんじゃない,感じるんだ」
ってやつでしょうか。
わくわく感が高まってきました。
柴又の完走もあり,写真もよくみると妙に自信ありげな表情です。
複利のような逓増人生を歩みましょう!