年金が減っていく時代の最善手って?

気づき
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いつだかの日経ビジネスの記事に年金の話。

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年金のもらえる金額が減っていくことや,もらいはじめの年齢が遅くなってことは明らかです。

私の世代(20代)は間違いなく今より大幅減,大幅遅れになるでしょう。

 

そんな時代,高齢者になってもやっていくための最善手は?という特集が組まれていました。

 

 

その回答,何だと思います?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズバリ!

「働き続けること」

だそうな。

 

ホンマカイナ!と思わず突っ込んでしまったことを覚えています。

 

そんなに高齢者を働かせたいのでしょうか。。。

確かに65歳でも働く意欲があって元気ならそれも良いかもしれません。

 

でももっと他に良い方法があるのではないか?と思ってしまいます。

そもそも私は40歳でリタイアできるような基盤を作ることを目指していますので,

「年金分を稼ぐため」に高齢者になってから働くことはないでしょう。

その頃も働いているはずですが,それはもっと前向きで楽しい目的を持っての話。

 

今の延長で物事を考えてしまうとどうしても労働期間を延ばすしかない!となってしまうのですが,

そもそも今の働き方ってどうなんだろう?

もっとうまく稼いだり資産を増やしたりできないだろうか?

と現状を疑ってみるところからスタートしてみましょう。

 

長く働かずに将来の年金代わりををつくる。

まだまだ模索中ですが,きっと成し遂げます。

 

と,こんなこと書いていますが,ダウンシフターズを読んだらまたそういう人生もいいな~と。

 

まだ途中ですが,良い本だと直感で思いました。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【編集後記】

かすみがうらマラソン,完走しました。

結果はまたいつか書きます。

練習不足,脚の痛みがあってもタイムが出る法則を発見できたかもしれません。

 

【1日1挑】

・ずっしり巣鴨カレーパン

・ジョナサンに1日2回

 

 

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