もし最愛の人が遥か遠くで遭難したら。

気づき
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仮に,自分にとって1番大切な人が四国で遭難してしまったとしましょう。

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自分は東京にいるとします。

どれだけ時間がかかったとしても現地に助けに行けばその人は助かりますが,辿り着けなければ命はありません。

さて,どうしますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

行かない?

それも回答の1つでしょう。

でもほとんどの人は助けに行くと答えると思います。

では,どうやって行きますか?

 

 

 

 

 

 

飛行機?

では,飛行機が悪天候で飛ばなかったらどうしますか?行くのをやめますか?

 

 

 

 

 

 

新幹線?

置き石で新幹線が動いていません。どうしますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

車?

タイヤがパンクして動きません。どうしますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車?

チェーンが外れてしまいました。どうしますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

徒歩?

 

そうですよね。行けば助かることが分かっていれば,何としてでも行きますよね。

 

その際,手段は何でも良いはずです。

 

手段を考えすぎると,結局動けなくなってしまうのではないでしょうか。

 

最終的な目的が明確であれば,手段は勝手に出てくるはずですし,どんな手段でもやれるはずです。

まずは目的を明確にすること。

それは何のためにやるの?どうなりたいの?

このような問いかけを常にしておきたいですね。

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【編集後記】

ベンチャーはとにかく「人」である。

被災地の事業者さんからいい言葉をいただきました。

 

【1日1挑】

・ほやを食す

 

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