いつもお読みいただきありがとうございます。
睡眠時間や食事の時間や移動時間などを除いて勉強時間を考えることが多いと思います。
ですが,実は24時間勉強に使えるのです。
睡眠時間については,何か教材を見たりすることは当然できませんが,脳は働いているようです。
寝る前に暗記したことなどが記憶に定着するのは寝ているときと言われたりしますね。そう考えれば睡眠時間も勉強しているのと等しいと言えそうです。
食事の時間も,テキスト片手に食事をすることもできますし,食べながら頭の中では暗記したいことを繰り返し思い浮かべたりすれば,勉強時間に。
移動時間もテキストを広げればそこは教室に変わります。
最初から,勉強に使える可処分時間ということで,「24時間-(睡眠時間+移動時間+食事時間+風呂時間+・・・)」と考えるのではなく,可処分時間を24時間と考えてみましょう。
もっともっと使える時間が増えてくるはずです。まさに,寝ても覚めても勉強のことを考えている状態。これを実現できれば,成績も伸び,合格もグッと近づくと思います。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
複利のような逓増人生を。