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【会計士進化論】
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会計士の論文式試験(二次試験)は、
3日間連続して行われます。
(今年は2日間)
非常に苛酷で、
体力を使う試験。
3日目ともなると、
精神的にも肉体的にも
かなり削られています。
受験生には、
なんとか最後まで
戦い抜いて欲しいところ。
練習は本番のように、
本番は練習のように。
とか、
練習でできないことは、
本番でもできない。
と、スポーツの世界や、
各種試験の世界では、
よく言われたりしますよね。
これは、至極もっともなこと。
公開模試の場は、
まさに本番に近い出題形式で、
本番さながらの緊張感で
受験できる貴重な機会です。
公開模試を本番と仮定して受験する人は、
少なくありません。
しかし、果たして、
公開模試のときだけ
本番のつもりで受ければ、
果たして十分なのだろうか。
と、ふと疑問が浮かびます。
そういう人は、
1年のうち、
本番の気持ちになれるのは、
たったの6日だけ。
(公開模試が2回ある前提)
それよりは、
毎回の基礎答練や直前答練といった、
通常時のテストでも、
本番のつもりで受けたほうが、
本番での出来は
よくなりそうです。
さらに言うと、
テストのときだけではなく、
日常の勉強のときから、
本番を意識して勉強できていたら
どうでしょうか。
本番と同じ集中力。
本番と同じ起床、就寝時刻。
本番と同じ休憩時間。
本番と同じ食事。
本番と同じ環境。
そういったことを意識して、
365日過ごしていたら、
本番で結果が出ないはずありません。
何気ない1日1日を
どういった意識で過ごすかが、
大切なのです。
この考え方は何も、
勉強に限った話ではないでしょう。
毎日が、貴重な人生の
1日なわけであって、
「人生」
全体で考えたときには、
1日たりとも練習の日はなく、
毎日が本番であるはず。
気を抜いていい日など、
本来は1日だってないはずなのです。
スポーツや試験に限らず、
毎日が本番のつもりで
真剣に生きていけば、
その先には自ずと
良い結果が待っている。
私はそう思います。
そう思うからこそ、
早く起きて、
ランニングしたり
メルマガを書いたり、
読書を積み重ねているのです。
【毎日が本番】
のつもりで、
一所懸命に生きて参ります。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は、引っ越し準備を。
【1日1挑】
しゃとう