「父」
これが今年のすべてを包含する漢字です。
父に始まり父に終わった1年でした。
一人暮らしを始めた2008年以降で、
最もたくさん父に会い、父と語りました。
2018年11月15日に亡くなるまで、
本当に父は強く生きてくれました。
平均寿命からすると短い人生でしたが、
その分太く、たくましい人生。
悔いが無いと言えば、嘘になります。
旅行に連れて行きたかった
もっと2人で飲みたかった
もっと昔の話を聞きたかった
命は金では買えません。
父から得たものに僕の得たものを加え、
次世代に引き継いでいかなければなりません。
昭和、平成から次の時代へ。
今日という日は、父が生きたくても生きられなかった日。
毎日このことを忘れずに生きていく。
ありがとう。
今年は父が気がかりで、
なかなか行けない場所や会えない人などいましたが、
来年はそれもなくなると思いますので、
ドシドシお誘いお待ちしてます!
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は娘と公園へ。
あとは家で過ごす予定です。