あまりにもかなしい。
何がかなしいのか、
なかなか言語化するのが難しいのだけれど、
とにかく胸が痛む。
もし自分が独身だったら、
結婚していても娘がいなければ、
またちょっと違った感情だったかもしれない。
大人の前ではあまりにも無力なこども。
そんなこどもに暴行し、衰弱させ、命を奪う。
娘さんが日記に書いていたと言われている文章。
「もうパパとママにいわれなくても
しっかりとじぶんから
きょうよりはもっともっと
あしたはできるようにするから
もうおねがいゆるしてください
おねがいします
ほんとうにもうおなじことはしません
ゆるして
きのうぜんぜんできてなかったこと
これまでまいにちしてきたことなおします
あそぶってあほみたいだから
ぜったいぜったいやらないから
やくそくします」
暴行をしていたのは再婚相手で、
この子の実の父ではないらしい。
が、惨すぎる。
この子は5歳だというのに、
3歳になったばかりの私の娘よりも、
2kgも体重が軽いんですよ。。。
失われた命は絶対に戻ってきません。
娘を護ってやれるのは、私と妻だけ。
その思いを強く、強くする事件でした。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は原稿チェックを進めます。
【睡眠記録】
1:00~6:00