今回は、80kmからゴールまで。
シリーズものです。
その1からぜひ。
※この記事を書いている時点で、
南伊豆ウルトラみちくさは、
大会の終了が決定しています。
カレー等うまいうまい。
フィナーレも迫る、
終盤のエイド。
ここが、いろいろあって、
本当に最高でした。
大好物のカレーライス。
おかわりしようかと思ったほど。
美味しかったです。
その場で肉を焼いてくれています。
その大エイドの直後、
割と下り坂が続くのですが、
ちょっと食べすぎて
大変でした。
つらいとき考えていたこと
ここまで来ると、
タイムに余裕があれば、
つらさよりも、
前向きな気持ちが出てきます。
あとちょっとで終わる。
景色を楽しむ余裕も出てきます。
やはり個人的につらいのは、
40km-70kmあたり。
走っても走っても、
進んでいない感覚。
制限時間内に
ゴールできるかどうかもわからない。
そんなときにどんなことを考えていたか。
メモを片手にいくつか。
右足左足交互に出す~♪
(右肘左肘交互に見て~♪風に)
人間は考える脚である
こんなことが無限ループです。
そういえば今回は、
初めて(?)ウルトラマラソンで、
イヤホン使わずにゴールしました。
音楽に頼らなくても
ゴールできるくらいには、
成長したということでしょうか。
あと5分で日が沈むから待っとれ!おじさん。
日没が迫る頃。
路肩に軽トラを止めて、
走るランナーも引き止める、
とあるおじさんが。
私も、引き止められてしまい。。
話を聞いてみると、
どうやらこの場所から沈む夕日は、
めちゃくちゃ素晴らしいとのことで。
「昨日は来られなかったから、
わざわざ来たんや!
昨日は嫁を迎えに行ってたら間に合わなかったんや!」
と熱弁するので、
3分ほど、リュックの中の荷物を
整理しながら待っていると、、、
「こらあかんな、、
雲が出とるからあかんな、、、」
ふざけんな!!!!w
この程度は見られたので、
まぁ、よしとして、
その場を去りました。
面白かったなあのおじさん。
そしてゴール
その後も特段のアクシデントなく、
最後のエイドでそうめんを食べ。
エネルギー切れにならないよう、
慎重に進んで、
ゴーーーール!!!
制限時間まで1時間以上残してのゴール。
我ながらよくがんばりました。
ゴール後の海老(蟹?)汁が美味しかった。
一緒に出ていたえぇ。。さんを待ち、激写。
彼がいなかったら、
私はここにいませんでしたので、
本当に感謝しております。
↑これは彼が1人で出ている2023年のレース記事
無事に2人で完走し、
祝杯を。
これが、遠方レースの醍醐味。
これが、いいんです。
これがあるからやめられない。
2023年は都合によりウルトラマラソンに出られませんでしたので、
2024年はどこかしら出たいところ。
四万十川か、壱岐あたり、
出られたらいいな。
★★★★★★★★★
【娘日記】
冬休みが終わり。
ひたすらに、どうぶつの森を楽しんでいました。
【猫日記】
最近、本当によく返事をします。