2018年試験の合格発表がありました。
https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_30/01.pdf
論文式試験の受験者数は3,678人。
ですが、答案提出者数は3,312人です。
300人以上も欠席なんですよね。。。
で、合格者数が1,305人。
いわゆる会計士補を除くと1,294人です。
1,294÷3,312=39%
となりまして、
論文まで進めば、合格率は4割近くになります。
ま、6割は不合格になりますので甘くないことは確かなのですが、
明らかに勝負にならないような人もいると思えば、
実質的には半分受かるイメージですかね。
これが、短答さえ受かれば論文はいける!
と言われる理由の一つ。
ライバルも強くなるのでそんなに簡単ではありませんが、
数字だけ見ると、短答より論文の方が受かりやすいのです。
ということで、12月短答を受ける人。
絶対うかれーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
★★★★★★★★★★
【編集後記】
合格発表&合格祝賀会ですが、今年は参加できません。
代わりに音声メッセージを送らせていただきました。
便利な世の中になったものです。
この分は、来年の祝賀会に回しますので、
2019年目標の人はお楽しみに。