一剣を持して起つ~致知2017年11月号

読書
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ためてしまった致知を読んでます。
やっと11月。。。

 

 

すべて一芸一能に身を入れるものは、その道に浸り切らねばならぬ。躰中の全細胞が、画なら画、短歌なら短歌にむかって、同一方向に整列するほどでいなければなるまい。

森信三先生のお言葉。
プロたるもの、これくらいの気概を持っていなければなりません。
四六時中仕事のことを考えているくらいじゃないと、
この境地には至れないでしょうね。
厳しいお言葉でございます。

 

狂人走れば不狂人も走る

俺がやらねば誰がやる!
の精神で先人を切って走る。
これが狂人の役割です。

この言葉を見たとき、
この動画を思い出しました。

面白いですよ。3分の動画です。

なんだか今の仮想通貨ブームを見ているような。
仮想通貨の場合は火付け役はしれっと
いなくなっているのかもしれませんけどねw

 

人と違うことをやるから生き抜いていける

凡人が生き抜く戦略です。
人と同じ事をやっていては天才には敵わない。
違ったことをやるのです。

 

人生とはTodayの足し算

このちょっとした英語混じりがイイですね。
(しかも簡単な英語)
今この瞬間を大切に生きていきましょう。

 

人のために一所懸命になれるかどうか、そこが一流と二流の境目じゃないでしょうか

一流の人は大我に生きている

仏教の言葉に「大我」と「小我」という言葉があるそうで。

小我とは、個人的な狭い範囲に閉じこもった自我。
大我とは、狭い見解や執着から離れた自由自在の悟りの境地。
(コトバンクより)

自分のためだけ!
は確かに良くないですけど、
他人のためだけ!
ってのも難しいんじゃないかなと。

自他ともの繁栄を願って行動できたら一番いい。
WINWIN。三方良し。

ジコチューからタコチューへ。
タコチューからジタチューヘ。

会社に行って8時間仕事をするのは当たり前。では、家に帰ってどれだけ夢を叶えるための努力をしているか。参考になる本を一冊でも読んでいるか。そういう毎日毎日の努力の積み重ねが次のステップへと繋がります。

人が見ていないところでどれだけ学べるかです。
それが力の差になります。

どうすればブランド力を高めることができるかといえば、目の前のお客様を大切にすることである。

ブランドとは信用。
信用は目の前の人を大切にするところからしか生まれないのです。

 

 

自分にとっての一剣は何か。
時間をとって考えてみてもいいかもしれませんね。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

実務補習所の班のメンバー、
優秀で積極的な人が多く、
これからが楽しみです。

今日は原稿を進めて夜は友人と新年会。

 

【睡眠記録】

0:33~6:20
目覚まし気づかず。
大量に飲んだ割には良し。

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