今日は、八重洲にてとあるセミナーに終日参加。
10時スタートの予定でしたので、
9時50分頃着くように会場へ向かいました。
それらしきタイトルのセミナーが見当たらず、
まぁどこかに張ってあるっしょ~
と階段で4階まで上がるも、なし。
5階、6階、7階、8階まで行っても見当たりません。
おかしいな。。。
もう一度1階まで降ります(もちろん階段で)。
改めてセミナーの一覧を見てみても、
やっぱり見当たりません。
おかしいな。。。
そこで受付っぽい女性に声をかけ、
セミナー名を伝えました。
すると、
「主催者側が案内を間違ってたみたいですね。
正しい会場はこちらになります」
と地図を片手に見せてくれました。
見てみると、同系列の別会場でした。
歩くこと5分ほど。
結局、会場に着いたのは10時過ぎ。
すでにセミナーはスタートしていました。
(配付資料の確認をしている最中でしたが)
すべての参加者が、同じように案内されていたようで、
会場は、若干重苦しい雰囲気。
そりゃそうですよね。
けっこうな距離歩きましたし。
(正しい会場の方が駅からは近かったので、
わざわざ遠くまで歩かされたわけです)
一般的には安くないと思われる4万円弱という
料金を払っているわけですし。
この出来事を通じて、今後に活かしたいことは以下の2点です。
期日と場所連絡は慎重に
今回は、同系列の会場が3箇所くらい周辺にありました。
だから仕方ないなぁと思う反面、
だからこそ、案内するときには厳重注意すべきでしょう。
おそらく案内担当者がセルフチェックで送信してしまったのでしょうね。
社内の伝達ミスの可能性もありますし、
途中で変更になってその連絡が参加者に来ていなかっただけかもしれません。
社内での事情はいろいろあるのでしょうが、
参加者にはまったく関係ない話です。
連絡する側に立ったときには、気をつけなければいけませんね。
リマインド癖を付ける
会場等の案内が来たのは10日前。
そこから一切連絡はありませんでした。
前日や2日前にリマインドを送るシステムができていれば、
その段階でもう1回チェックが働くので、
ミスも減らすことができるはずです。
早めの連絡を心がけつつも、
その後のフォローもする癖を付けたいものです。
★
今回のセミナー講師、
めちゃめちゃ焦ってました。
こんなことは今までで初めてだったそうです。
そりゃ焦りますわな。。。
しかし、さすがに年間100回以上講演しているプロ。
うまく学ぶ内容にもって行ってました。
このセミナーでは重要なワードとして、
主体変容
が出てきます。
自分に気づいて、相手に気づける。
まず自分が変わる。
そういった考え方をしていきましょう、というもの。
会場が間違っていたという事実は変えられなくても、
その事実の解釈を変えることはできます。
この事実をどう受け止め、どう解釈し、
どう次につなげるかを考えていくことが重要なのです。
ピンチはチャンス。
何かマイナスと思える出来事が起こったとしても、
どうすれば次につなげられるかを考えるようにしてみる。
生きていく上で大切なことですね。
(もちろん参加者へは丁寧なお詫びもありましたのでご安心をw)
(この写真はAmazonBarです。)
★★★★★★★★★★
【編集後記】
ということで今日のセミナー、
なかなかの収穫がありました。
さっそく明日の講義に反映させます。