どういう状態で本を読みますか?
私は、カバーを外して裸の状態で読みます。
これはカバーありの状態。
この状態で書店に並びますし、Amazon画像もこれですから、
このデザインについてはいくつかの案が提示され、
その中から著者が選びます(出版社によるかもしれません)。
カバーを外すとこうなります。
どうでしょうか。
まぁ、いたってシンプル、王道です。
まるで私の性格のように真っ白で、
奇をてらわない感じがしますね(^^)/
この状態にして持ち歩いて読むのです。
カバーは邪魔なので外します。(捨てるわけではありません)
ブックカバーも基本的に無し。
書店で買うと抜き取られてしまう売り上げカード、
Amazonで買うとそのままですので、
こいつをしおり代わりに使ってます。
便利です。
そうなると、実はカバーよりも、
カバーを外した状態のかっこよさが重要になってきます。
先日買って読んでいたこの試験の本。
カバーを外すと情熱の赤!
カバーは冷静なブルーなのに。
冷静と情熱の間ってことか?
カバーを外すと、何の資格か、
資格の本なのかすらも分からない感じです。
これだとちょっとださい気もしますが、
これだとなんだかかっこいい!
★
カバーが目を引かないと、
本は売れなくなってしまいます。
一方、カバーがいかにかっこよくても、
カバーを外してださかったら萎えます。
これっって人間と似てません?
いかに見た目はよくても中身最悪な人もいるし、
見た目はイマイチでも中身はすげーーー人もいる。
どうせなら、両方しっかりした人間がいいですよね。
ということで、
外見(カバー)だけじゃなくて中身も大事なのは、
本も人間も一緒だよって話でした。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は午前中にバンド練習、
午後は友人の結婚式。
夕方、古河へ移動します。