マークシート用のシャーペンを紹介します。
Amazonで「マークシート」と検索すると、
主に2種類あがってきますので、
それらを比較してみました。
ぺんてる製とコクヨ製です。
ぺんてる製
マークシートの幅が細かい試験では、
ピンポイントで消したいこともあるでしょう。
そういった試験では便利かもしれません。
ただ、個人的にはあまりオススメできません。
細すぎて、力が入れられず、消え方が甘くなります。
折れたらどうしよう、、、という不安がありました。
コクヨ製
見た目は普通のシャーペンですね。
消しゴムは、いたって普通です。
左から、ぺんてる製、コクヨ製、電卓。
ぺんてる製の薄さがよく分かります。
一番上は普段使っているHBの0.5mmです。
やはり太いですね。
マークを塗るなら太くて濃いのがオススメです。
TACでは、コクヨ製を販売しています。
買うならコクヨ製
ということで、ペンはどちらも同じようなものですが、
消しゴムの厚さがまったく違います。
個人的には、買うならコクヨ製をオススメします。
ぺんてる製は、消しゴムが薄すぎて不安になります。
ちなみに私の受験時代はそんなものの存在を知らず、鉛筆を使っていました。
あ、もしHBの普通のシャーペンを使うくらいなら、
鉛筆の方が圧倒的に早いですよ。
おそらくほとんどの方が、これまでの人生でマークシートを塗った経験があると思います。
マークシートを塗るなんて、誰にでも簡単にできると思っていますか?
マークシートのミスで不合格になっている人が、少なからずいるんです。
マークシートを侮ってはいけません。
問題用紙では2に丸を付けているのに、
マークはなぜか3にしてしまっているとか。
1問飛ばして解いているのに、
マークは飛ばさずにしてしまうとか。
ペンを工夫することで、マークシートに対する認識を改めていただければ。
これからの答練で、いろいろ試してみて下さい。
番外編
より鉛筆に近い書き味を求めるなら、
大人の鉛筆もオススメです。
小学生時代を思い出せるかもしれません。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
五島入りしています。
今日はバイクを預け、下見に行く予定でしたが、
体調が悪く部屋で寝ていました。
明日には完全復活してレースに臨みます。
【昨日の1日1挑】
羽田空港 ケバブ丼
ないすとぅみーとぅ!