昨日、理想として家族3人の1年分の生活防衛資金を確保することを掲げました。
久々に貯金にチャレンジしてみようかなと思った話。ストレスの少ない日々を過ごすために。
これは、現時点での理想です。
理想の状態を思い描いてみました。
では、理想を思い描いたら、それで叶うのでしょうか?
もちろん、そんなことはありませんよね。
もし理想を思い描くだけで実現できてしまうのであれば、
世の中に出ているの書籍の99%は出版されなくなるでしょう。
行動に落とし込む
理想を実現するためには、ズバリ、
行動を変えなければなりません。
行動に落とし込んで初めて、
理想に近づき、実現することができるのです。
理想を思い描いたら、すぐに行動に移すことです。
ということで、昨日書いた理想の実現に向け、
来年、行動を変えてみることにします。
具体的には、私単独での週末のイベント参加を、月1回のみにすること。
(それでも月1回は残すんかい!とは言わないで下さい(^^;))
(今年からじゃないんかい!とも言わないで下さい(^^;))
たとえば今月は、レース3回で週末はずっと不在です。
正直、ちょっと心苦しいところもあります。
来年には娘も話せるようになっているでしょうし、
「お父さん大好き!」
と言ってもらうためにも、
家族との時間を意識的に作りたいのです。
嫁さんからの信頼残高も、
いつ底をついてしまうか分かりません。
その結果、お金が貯まるのか?と言われると、
そこはなんとも言えませんが笑、
遠征や私個人の支出は減るので、きっと貯まるでしょう。
家族で公園へお散歩行ったりします。
私はこうやって書いて、意識に残しておかないと、
どんどん勝手に個人の予定を埋めてしまいますから、
書いておきました。
受験勉強も同じ
受験勉強の学習計画についても同じことが言えるでしょう。
まず、理想の状態を考えましょう。
ある時点(試験当日)に、どんな状態になっていたいかを考えます。
たとえば、次の短答式試験で80%得点する、という理想を持ったとします。
であるならば、試験当日から逆算して、
現時点でやるべきことはどの科目のどの教材なのか。
どの論点を重視すべきなのか。
しっかり考えたうえで、それらを学習計画に落とし込みましょう。
2016年12月の短答式試験で80%という理想なら、
いまやるべきことは基礎の徹底復習です。
基礎期の知識で70%は取れるのですから。
そして、それをさらに80%に上げていくためには、
これから始まる上級期の論点が必要になってきます。
重要性に応じて理解し、身につけていきましょう。
ちなみに80%はそう簡単には取れませんが、
決して不可能ではありませんよ!
理想を思い描くことはとても大切です。
しかし、そこでおしまいにしてしまってはもったいない。
ぜひ、理想を実現できるような計画を、
理想を掲げると同時に立ててみて下さい。
こんなこと書きつつ、来年は100万円くらい払って
タヒチに1週間行く可能性もあるのですが(T_T)
慎重に検討します。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
伊豆大島トライアスロン、
結果はスイムリタイアでした。
戒めのために今日はお酒を飲みませんでした。
リタイア記はまた書きます。
あ~悔しい!
【昨日の1日1挑】
竹柴まで自走
竹柴から乗船
ないすとぅみーとぅ!