こんな風に本を読めば身に付かないわけがない。その読み方とは。

気づき
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いろんな本を読んでいると,良く出てくるフレーズがあることに気付きました。

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それは

「貪るように本を読んだ」

 

貪る:1.飽きることなくほしがる。また、際限なくある行為を続ける。2.がつがつ食べる。(コトバンクより)

 

貪るように本を読んだということは,飽きることなく,際限なく読書を続けたということですね。

巷には,さまざまな読書法が存在しています。

 

速読

積読

乱読

併読

並読

精読

熟読

音読

 

などなど。

読書法はさまざま存在しますが,それらはすべて方法論にしかすぎません。

読書のための方法論がまったく不要と言うつもりはありませんが,結局の所,どれだけ読書に没頭出来るかどうか。これが,読書した内容を自分のものにし,実生活に活かせるかどうかのポイントとなるでしょう。

それは言い換えれば夢中で本を読めるかどうか。

 

読まねばならない!とか読むべき!と思って読むのではなく,「読みたいぃぃぃぃぃぃ!」と思って読んでいるか。

「ねばならないべき病」にかかっていないか。

最近いろいろ読んでいるものの,ねばならないべき病になっている自分への自戒も込めて。 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【編集後記】

ランチMTG,ものすごく意義がありますね。

人と会うということで,こんなにもいろいろアイデアが浮かぶものでしょうか 。

【1日1挑】

・コロラド

・鶏匠庵

 

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