いろんな本を読んでいると,良く出てくるフレーズがあることに気付きました。
それは
「貪るように本を読んだ」
貪る:1.飽きることなくほしがる。また、際限なくある行為を続ける。2.がつがつ食べる。(コトバンクより)
貪るように本を読んだということは,飽きることなく,際限なく読書を続けたということですね。
巷には,さまざまな読書法が存在しています。
速読
積読
乱読
併読
並読
精読
熟読
音読
などなど。
読書法はさまざま存在しますが,それらはすべて方法論にしかすぎません。
読書のための方法論がまったく不要と言うつもりはありませんが,結局の所,どれだけ読書に没頭出来るかどうか。これが,読書した内容を自分のものにし,実生活に活かせるかどうかのポイントとなるでしょう。
それは言い換えれば夢中で本を読めるかどうか。
読まねばならない!とか読むべき!と思って読むのではなく,「読みたいぃぃぃぃぃぃ!」と思って読んでいるか。
「ねばならないべき病」にかかっていないか。
最近いろいろ読んでいるものの,ねばならないべき病になっている自分への自戒も込めて。
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【編集後記】
ランチMTG,ものすごく意義がありますね。
人と会うということで,こんなにもいろいろアイデアが浮かぶものでしょうか 。
【1日1挑】
・コロラド
・鶏匠庵