いつもお読みいただきありがとうございます。
ボルダリング。
ウィキペディアの説明では,自然の岩を登るもののようですが,私が経験したのはインドアです。
秋葉原のB-PUMPに行きましたが,都内でもけっこういろいろな場所で経験が出来るようですね。
まだ1度しかやっていないので,まだこれからどうなるかは未知ですが,今の感覚としてはちょこちょこ通ってみたいな~という感じです。ランニングと組み合わせれば,全身満遍なく鍛えられそうなので,ランで向かう→ボルダリング→ランで帰宅という流れが出来れば最高です。
1回だけやってみたボルダリングの感想を備忘も兼ねてまとめます。
1.腕がめっちゃ疲れる
当たり前かもしれませんが腕をたくさん使うので,ものすごいダメージです。今日もカバンを持つ手がプルプルしています。
2.手の指が重要
普段なかなか指を鍛えることってしませんよね。指を石にひっかけるようにするので,指の力も大事です。
3.けっこう危険
周りに気を遣いながら登らないといけません。落下してくる人もいたりします。他の人と距離をとらないと,お店の人に注意されます。
4.恥ずかしい
登るのは他の人に見られながらだったりするので,ちょっと恥ずかしいかも。1回目は誰かと一緒に行った方がよさそうです。1回行って大丈夫なら大丈夫ですが,見られるのが嫌な人はダメかも。行ったのが土曜日でそこそこ混んでいたせいかもしれませんし,施設によるかもしれません。
5.全身運動である
腕を使うのはよく分かりましたが,足も重要ですし,腹筋背筋なども使っている感じがします。バランス感覚も必要かもしれません。
6.レベルが細かく何段階にも分かれている
おそらくこれがボルダリングを続けるためのキーかなと。細かく10段階くらいに壁の難易度が分かれているので,初心者でも楽しめます。さらに,運動神経が良ければ初めてでもどんどん上のレベルを登れるでしょう。おそらく続けていれば,少しずつでも上のレベルをクリアできるようになるはずです。それに喜びを感じられる人は,ハマってしまうでしょう。
私はまさにそのタイプです。レベルアップはいくつになっても嬉しいもの。ハマってしまう予感。
最初はスライムしか倒せなくても,コツコツ戦っていれば,いずれドラキーやスライムナイトも倒せるようになります。
ドラクエの勇者たちはさぞ気持ちよく旅をしていることでしょう。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
複利のような逓増人生を。