いつもお読みいただきありがとうございます。
上阪徹さんの著作を読みました。
上阪さんは「プロ論。」で有名です。が,この本は何年か前に後輩からもらってぺらぺらめくっただけなのでほぼ読んでいないに等しいのです。
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なので,実質的には読むのは初めて。
もう,グサグサ刺さる刺さる。黒ひげ危機一髪状態です笑。こんな感じ。
目次を読むだけでそのすばらしさが伝わってきますので,以下では目次のうち,個人的に特に刺さった部分を載せておきます。
そもそも世の中は理不尽で不平等である
世の中に絶対はない
すべての人に正しい選択などない
あえて逆を行く人が、未来の王道を行く
自分はまだ成功していない
充実させるべきは今日
勝負は日常が決める
誰にも見られていない時間こそ人生
毎日必ずひとりの時間をつくる
誰かの役に立つことを,仕事と言う
誰かのために仕事をすれば,結果が変わる
夢と志は違う
できるかできないか,ではなく,やるかやらないか
人と戦うな,自分と戦え
頭が真っ白になっても,身体が動いた
スキルよりマインド
すぐには役に立たないことを大切にする
世界は自分の意識が作っている
チャンスはすでに始まっている
ビッグチャンスより小さなチャンスを探せ
目標やゴールを公言する
偶然には意味がある
自分の運を信じる
失敗を増やせ
苦しいがないと楽しいはない
人生は,喜怒哀楽の総和で決まる
人生のリターンは,取ったリスクに比例する
不安はなくならない
人が自分と同じであるはずがない
匿名発言には近づかない
うまくいったときこそ,変化を求める
ちょっとずつ,ちょっとずつ
正しいことをする
誠実は最大の武器
いい加減な日本語に注意する
お金は後からついてくる
どうなりたいか,より,どうありたいか
人生には答えはない,いろんな人生があっていい
どうでしょう。わくわくしてきませんか。他にもなるほどな,と思わせてくれる箇所がたくさんあります。ぜひ読んでみて下さい!
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最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
複利のような人生を。