新しいスイムの感覚を得た1日。

トライアスロン
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昨日、初めての人(厳密には集団指導は1度経験あり)から
スイムの個別レッスンを受けました。

また新たな発見がありましたので、備忘メモ。

 

同じレベルでタイムを上げていく意識

レベルを上げるよりもまず、
同じレベルで楽に泳げるような練習をせよ。
自由自在にコントロールできるように。

 

これはまさに自転車の例と一緒ですな。

同じレベル1でも、
ぬののふくとひのきのぼうではきついけど、
はがねのつるぎとはがねのよろいならラクに戦えます。

いままであまりスイムで考えたことのない視点でした。

 

浅いところをかく

深いところのほうが、腕は疲れます。

その分、ちゃんとかけば進むのですが、
いかんせん私は全然進みません。

であれば、いっそ、
腕が疲れないようにしてみては、
ということなのです。

これが私にとってはいい感じでした。
普通のスイムはこっちらしいですね。

 

かくリズムを一定に固定する

そのなかで、軽くとか、しっかりとか強度を変えてみる。

これは練習してリズムをたたき込まなければ。

 

あごをひいてちゃんと下をみる

確かに、最近、無意識に顔が前を向いちゃってる気がします。

ちゃんと下を見るようにすると、体が浮く感覚がありました。

 

力を最後までいれない

これが疲れる原因の一つ。
フィニッシュはむしろ前くらいの意識で。
最後はだらーんと。
大縄を回すイメージ。
慣性で勝手に腕が抜けていくように。

 

呼吸は右腕じゃなく左腕を意識

右側で呼吸をするのですが、
右腕を意識してしまうとどうしても頭が上がって、
重心が後ろにいきがち。

左腕を意識するといいようです。

左腕パシャ!のときにひねりながら吸う。
前のめりで勢いよく。

 

 

スイムに関してはまだまだ色々知らないことがあります。
やればやるだけ伸びる段階ですので、
しっかりトレーニングしていきますよ~。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日はもろもろ原稿など。

そろそろCPE(継続学習)単位ゲットと、
確定申告しないとまずいです(^^;)

こういうことを、早起きしてできた時間に
やればいいんでしょうね。

 

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