三大国家資格をご存知でしょうか。
【医師・弁護士・会計士】
です。
(弁護士・会計士・不動産鑑定士
とすることもあるようです。)
私が会計士を目指した理由のなかに、
三大国家資格という言葉に惹かれたから、
というものも少なからずあります。
そんな日本の三大国家資格の1つである、
公認会計士に、なぜ合格できたのか。
しかも、大学在学中に。
その過程は、筆舌に尽くしがたい、
試行錯誤の連続でした。。。
期間としては、
予備校に入学してから
最終試験を受けるまで、
ちょうど2年6ヶ月。
簿記3級の学習開始から数えると、
3年を超えます。
さらにその後、
資格予備校の講師になり、
13年ですから、
合わせると、実に16年もの間、
会計士の資格の勉強に
関わってきたことになります。
その間に得られた知見は、
一言二言では語りきれません。
人生の約半分を、
「勉強」に費やしてきたわけです。
会計士になれた理由は、
それこそ大小合わせて無限大にありますが、
1つ、言えることは、
【一点集中】
がものすごく大切だということ。
量×質で結果が決まるのが、
資格試験です。
量と質、両方を高めるためには、
一点集中が必要不可欠。
私は、アルバイトも辞め、
大学も極力行かずに済む仕組みを作り、
会計士の勉強に集中しました。
それが、短期合格に
つながったと考えています。
目指す資格に集中する。
成し遂げたい目標に集中する。
気が散りやすい世の中で、
いかに集中できる環境をつくるか。
これで合否が決まるのかもしれませんね。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は新宿にて
質問コーナー。
夜は、お手伝いしているコンサル会社の
インターン生卒業式を、Zoomにて。
【1日1イフ】
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