勉強するなら前倒しで、繁忙期をなくす

勉強法
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日常生活のなかで
繁忙期を作らない。

日常のビジネスや仕事において、
できたらいいですよね。

これは仕事に限りません。

資格の勉強でも
同じことが言えるでしょう。

世の中にはたくさんの資格があり、
難易度もさまざまです。

勉強時間が数時間で十分なものから、
100時間程度必要なもの。

500時間~1000時間程度のものもあれば、

3000時間、さらにそれ以上かかる資格も
ありますよね。

ちなみに会計士は、
TACのHPによると、

3500時間が一つの目安、
となっています。

私は一回不合格になったので、

トータルで4000~5000時間くらいは
勉強してきました。

 

 

どんな資格であっても、
目標となる期日(=試験日)があります。

その日から現時点まで、
どれくらい残されているか。

その残された期間と、
必要とされる勉強時間から、

自ずと、1日あたりの
勉強時間は割り出せます。

その1日の勉強時間をベースにして、

【波を作らないこと】

が重要だと思うのです。

10時間やる日が1日あって、
残り9日間何もしないより、

毎日1時間を、
10日間続けたほうが、

記憶の面や習慣の面でも、

勉強の効果は高まります。

 

無理なく、一定のペースで
勉強できる環境を整えることが、

非常に大切なことなのです。

仕事をしながらであれば、
毎日10時間の勉強時間を

捻出するのは難しいでしょう。

5時間程度の勉強を毎日繰り返して、
合格できるように、

プランニングしていくべきです。

あまりに無謀な計画だと、
途中で折れてしまいます。

 

繁忙期をなくす、
というところから導き出せること。

もう一つは、

【前倒しで着手する】

こと。

先日受けたZoomセミナーでも、
繁忙期をなくすために、

先方への資料の依頼を
とにかく早めること、

をオススメしていました。

 

 

ギリギリまで追い込むことで出てくる、

「火事場の馬鹿力」的なものや、
「夏休みの宿題」的なものも、

否定はしません。

が、確実に合格を目指すのであれば、
それではいけません。

【すべての学びは前倒し】

の精神で、ライバルよりも、
一足も二足も先に、

スタートを切ってしまいましょう。

それが結局は、
「波を作らない」ことにも

繋がってきます。

こんなときだからこそ、

「いまでしょ!」
の精神で、

スタートを切ってみては。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は読書、勉強など。
夜はYouTubeライブ配信。

その後、実写版ピカチュウを観るなど。

 

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