受験勉強へのスマホの活かし方シリーズ(2)

勉強法
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スマホは毎日たくさん見る、ということを前提に、
だったらモチベーションを上げるために使いましょう!
こんなのが第一弾でした。

受験勉強へのスマホの活かし方シリーズ(1)
資格の勉強をするにあたって、 多くの人が向き合うべきことの1つに、 スマホをどう活かすか? スマホとどう付き合うか? が挙げられます。 スマホを上手く使えば合格へと導いてくれる一方、 使い方を誤ると、不合格へ...

 

第2回でございます。

 

メモに使う

受験においては、
情報の一元化
がめっちゃ大事です。

情報の一元化ができたことで、
受験の苦しみはおそらく半減しました(それ以上?)。

昔から(小学校~大学)、
講義で使う教科書とは別に各科目のノートを用意して、
丁寧に板書をノートに写していました。

そのように、教育を受けてきたので、
疑うことをしなかったわけです。
周りもみんなそのようにやっていたはず。
まぁ、そうなりますよね。
小学校に入って、みんな同じようにノートを準備させられて、
しかも科目ごとにそれぞれです。

そりゃ~ランドセルも重さに耐えられなくなりますわ(^^;)
高学年になると、ランドセルはいつもパンパンだったような。

中学校、高校も大して変わりませんでした。
もしかするとノート使わず勉強していた人もいるかもしれませんが、
少なくとも私は律儀に各科目ごとにノート。
真面目に丁寧にノートを取っていたのです。

 

ただ、会計士の試験でそれをやろうとすると、
かなりしんどい。
そもそも各科目ごとにテキストが数冊あります。
それにノートが加わったら、もはや管理不能。
板書も、すべて書き写す必要はないはずです。
書いて下さいと言われたものや、
自分に取って必要なものだけ写せばよいのです。

それを会計士の受験時代に教わって、
それからは基本的にノートはなし。
(唯一、板書たくさんするのでノート取って下さい、
という講義だけはノート作りましたが)

テキストにすべて書き込むようにしました。
個人的に、これはメチャクチャよかったなと。

あれどこに書いたっけ~?

というストレスがほぼなくなります。
該当論点の箇所に書いてあるはずなので、
そこを見れば済みますから。
テキストはどんどん汚していいのです。

話がスマホと関係ないところに行ってしまいましたが、
一元化しておきたいものの代表格が、

ミスした論点

でしょう。

二度あることは三度ある。
1回のミスは、まぁしょうが無いかなと思っていますが、
同じミスを2回繰り返すと言うことは、
根本的にミスしやすい構造になっているとか、
そもそも苦手意識があるはずなのです。

そういった論点を、一目で分かるように、
一箇所にまとめておくのは有用です。

そこで、スマホの登場です。
スマホなら、移動時間にも手軽に取り出してメモできます。
歩きながらでも、音声認識機能があるので、
声に出しながらメモできます。
(いじりながら歩くのはは危険なのでNG!)

私は1冊ノートを作っていましたが、
それをスマホで代用することができます。
以下のアプリがオススメ。

FastEver 2

480円
(2018.11.25時点)
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起動後すぐにメモできますし、
保存すればEvernoteに即座に反映されます。

仕事関係でも、思いついたことがあればここに書くようにしています。

スマホを使うのは、何かをメモするときだけ!
と決めてしまうのもありですね。
メモのためにスマホを使う。オススメです。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

引き続きゆくーりまたーり。

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