経営者に必要なのはスキル・ノウハウ・テクニックよりも情熱である。

気づき
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昨日はお客様との打ち合わせ後、
近くの立ち飲み屋に連れて行っていただきました。

設立10年ほどのベンチャー企業。
副社長とずっと話をしていましたが、
とにかく、情熱がすごいんです。

この事業にかける想いが、
話せば話すほど沸いてくる沸いてくる。
経営者のあるべき姿を見た気がしました。

 

このご時世、スキルやテクニック、
多種多様なノウハウで溢れかえっています。
それらも重要なものであることは間違いありません。

 

プレゼンスキル

Excel能力

話し方

聞き方

会計・財務・簿記

リーダーシップ

ロジカルシンキング

英会話

コミュニケーション能力

ファシリテーション能力

コーチング

ライティングスキル

WEBマーケティング

速読

 

 

 

いろいろあるんですけど、結局、

情熱

があれば、すべて勝手に身についてくると思っています。
勝手にというのは言い過ぎですが、
意図しなくても、必要あればどんどん身につけていけるはずです。

副社長も、もともと会計はまったく初心者でしたが、
財務担当責任者として、いまではExcelで事業計画も
それなりの形になるまで作っていただいてますし、
簿記の知識も十分に持たれていました。

これを成し遂げたい!
俺がやらんで誰がやる!

という想いがあれば、スキルはあとから付いてくるのです。
(成し遂げるために付けざるを得ないことがたくさん出てくる)

ということで情熱が大事なわけですが、
そんなことは100人いたら120人が分かってます。

必要だから情熱を持ちましょう!!!

と言われて持てるようなものではないのですよね。

だからこそ情熱のある人は魅力的で、
人を惹きつけるのでしょう。

そういふ人に私はなりたひ。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

午後に東京に戻ってきて、原稿修正など。

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