AirPodsを使い始めて1ヶ月半。
特に9月は、ランのときに大活躍してくれました。
簡単にレビューします。
ストアですぐ買える
あるときふと、
「AirPods買お」
と思い立ったのでAppleのウェブサイトを見てみると、
ネットで買うと3週間ほどかかることが分かりました。
(今は、数日程度のようです。)
3秒ほど悩んで、
店舗で買えるかな?
と思って店舗での受け取りに変えたところ、
即日可能でしたので、
さっそく予約して行くことにしました。
14:21に予約して、
14:30には受取可能に。
鬼速!
なにげに店舗に足を踏み入れるのは初めてでした。
やっぱりおしゃれです。
おじさんはドキがムネムネしてしまいました。
5分ほどで購入完了です。
いざ開封の儀!
いざ開封です。
箱の正面図。
上からみたところ。
箱をあけるとこうなってて、
説明書をどけると中に入ってます。
説明書には日本語も付いていますので、
英語ができなくても大丈夫でした。
日本語が一番下なので、
最初は見つからなくて焦りましたけどね(^^;)
説明書を読んでいけば問題なく使えるようになります。
本体をどけてみました。
蓋をどかすと、中に充電器が入っています。
こんな感じです。
これがAirPods。
サイズはこんなもんです。
入れ物もコンパクトで邪魔になりません。
入れ物を横にしてみました。
スリムです。
メリット
コードがないので、非常に快適です。
コードが何かに引っかかったり、
いちいち差したり抜いたりする手間が省けます。
使った後にコードが絡まる心配もゼロです。
コードが古くなって、聞こえにくくなる心配もないですし。
Bluetoothで接続されますが、
けっこう距離が離れていても感知してくれます。
とあるジムでは、1階と2階で離れても大丈夫でした!
電池もけっこう長持ちです。
途中で切れたことは1度もありません。
サイトによれば1回で5時間使用可能とのことですので、
ちょっと差し引いても4時間は持つんじゃないかと。
入れ物自体が充電器の役割を果たしていますので、
ちゃんとしまっておけば勝手に充電される仕組みです。
入れ物自体の充電を、気づいたときにしておけば、
まったく気になることはないでしょう。
今のところ、週に1回くらいの満タン充電で済んでいます。
ランのときには大活躍です。
本当に、あのコードが邪魔なんですよね。
そのストレスがなくなっただけで、
この投資は回収できました。
ジムでのランに大活躍です。
デメリット
耳から外すと音は止まるのですが、
外した側の持ち方によっては、
手を耳と勘違いして再生されることがあります。
一度、付けていることを忘れて、
そのままシャワーを浴びかけました。
多少は大丈夫かもしれませんが、注意が必要です。
ラン程度の汗なら問題なさそうです。
次の曲への切り替え、音量調整は、
最初から付いているイヤホンのほうがボタンでできてラクです。
AirPodsはSiriで切り替えるのですが、
私はだいたい機内モードにしているので、使えません。
これはちょっと不便です。
あとは、何かの拍子で手が耳に引っかかると、
吹っ飛んで行ってしまう可能性はあります。
見た目はどうでしょう。。。
知らない人からすると、「なんじゃありゃ?」
と思われるかもしれませんね。
私も最初みたときそう思いましたから(^^;)
まとめ
使用前に一番気になっていたのは、
落ちないかどうか、だったのですが、
まったく落ちそうにありません。
結構速いペースで走っても問題なしです。
月間300km走っても落ちる気配はありませんでした。
思っていたよりも、耳にフィットしてくれます。
今日もAirPodsで電話会議してみましたが、
まったく問題はありませんでした。
2万円弱でこの快適さを手に入れられる
(コードの不快適さとおさらばできる)なら、
かなり安い投資だなと感じています。
ちなみに装着するとこんな感じ。
試しに頭を思いっきり振りまくっているところ。
まったく落ちませんでした。
これはかなりオススメです!
Amazonだとちょっと高かったりするので、
Appleのサイトから買った方が確実です。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は電話会議のあと、
視覚行動研究所の検査。
生まれて初めて(?)、
値段を見ずにモノを買いました。
その後、教官のセミナーへ。