富士登山競走2017惨敗記。原因を探る(2)

ランニング,マラソン
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今年の富士登山競走、
五合目関門に間に合わずDNFとなった。

レースを振り返りつつ真の原因(=真因)を探っていこう。

当日入りした

初めて富士登山競走に出たのは3年前。

このレースは非常に過酷なので、
初めての人はまず五合目コースに出なければならない。

そこでタイムの基準を満たすと、
翌年の山頂コースへの出走権が得られるのだ。

五合目だったら、まぁ当日で良いだろうと、
3年前は当日入りして臨んだ。
レースのスタート時間も五合目コースは遅いし、
それでも十分であった。

そのときの結果は2時間12分ほどでゴール。
無事、山頂コースの出走権を得た。

 

2年前と1年前は、山頂コースだったので、
前日入りしていた。

標高の高い場所に泊まることで、
空気の薄さに慣れるためでもある。

2年前は8合目で時間切れ、
1年前は悪天候で五合目打ち切りだった。

 

そして今年。
何を思ったか、当日入りすることにしたのだ。

・3週間ほど前に富士山練習をするので、
高地に慣れておく必要もないと思ったこと

・前日入りすると当日の朝かなり時間が余ること

・1年前の宿泊施設で、寝るときにGらしきものがいたこと

などの理由があるのだが、
とにかく当日入りすることにした。

新宿出発が朝の4時。
電車のない時間帯なので、
タクシーで新宿へ向かっていった。

やはり前日入りしておいた方が、
身体の負担的には良いのかもしれない。

当日入りしたことは、原因の一つと考えられる。

 

初めてのジェル

今回、今まで試したことのないジェルで臨みました。

ATHLETUNE OFFICIAL WEB SITE
運動前と運動後、身体が欲しい成分は違う新しいスポーツエナジージェル

いろいろ調べていて辿り着いたこちら。

よさげだったので、購入。
これをこのレースで初めて試しました。

赤をレース前に飲み、
黒をレース中に。

黒はおいしいですが、赤はちょっと独特な味。。。
慣れないことはいきなりするもんじゃないですな。

真因ではありませんが、原因の一つとなり得ることでしょう。

 

 

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は近所をゆったり朝ラン。

仕事して、夕方に低酸素ルームでランでした。

 

【月間300kmプロジェクト】

18.1km(9月20日)

195.3km/300km(トータル)

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