今月で、計算科目に時間をたくさん使うのは終わりにしましょう。
10月、11月で一気に理論を仕上げるためです。
2ヶ月あれば、理論科目は仕上がるはず。
仕上げましょう。
仕上げて下さい。
仕上げるしかありません。
仕上げるのです。
仕上げろ。
仕上げやがれ。
仕上げまくりまくりやがれ。
とにかくなんとか仕上げるのじゃ。
その前提として、9月中に計算を仕上げておく必要があります。
仕上げる、の定義は、
「分からない論点がない状態」
「例題レベルならいつ出されても解ける状態」
だと思って下さい。
そもそも論点の内容がよく分かっていなければ、
試験問題に対応することが難しくなります。
例題レベルが解けなければ、もちろん試験問題も解けません。
ですから、最低ラインとして、
各論点の理解と例題レベルのマスターが必要です。
逆に、それがクリアできていれば、
あとは答練の反復だけでもいいくらいです。
9月中に、すべての例題を身につける。
それができていれば、10月以降は理論に時間を割くことができます。
計算科目は、力を維持するために毎日触れた方がいいですが、
時間は圧倒的に減らしていくことになるでしょう。
そうなれば、正のスパイラルに突入です。
計算は最低限でOK
↓
理論がたくさん覚えられる
↓
答練でいい成績が取れる
↓
復習が短くて済む
↓
何回も繰り返せる
↓
どんどん覚えられる
↓
成績が伸びる
↓
計算も触れる時間が増やせる
・
・
・
逆に、
計算に不安がある
↓
計算に時間を割かざるを得ない
↓
理論の勉強が追いつかない
↓
答練でいい成績が取れない
↓
復習に時間がかかる
↓
反復ができないから覚えられない
↓
やることが溜まる一方
↓
間に合わない
・
・
・
負のスパイラルに陥ってしまうでしょう。
泣いても笑っても、短答式試験まで3ヶ月ちょっと!
1日1日を無駄にせず、元気に楽しく学びましょう。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は久々にTIスイムレッスン。
果たしてちゃんと泳げるのか不安です。。。
10月の最終戦に向け、スイムも練習しないと。
【昨日の1日1挑】
とある契約
夜にアイガーデン矢まとへ行く