市民にとってはハーフマラソンが一番コスパがいいのかもしれない。

ランニング,マラソン
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初めてのマラソンは東京マラソンでした。

距離はもちろん42.195km、いわゆるフルマラソンです。

だからなのか分かりませんが、

マラソンといえばフルマラソンという固定概念がありました。

オリンピックもフルマラソンですしね。

 

ただ、別にフルにこだわらない楽しみ方もあるんじゃないか、

と思うこともたまにあったりします。

といいますのも、先日の立川ハーフマラソンを走り終えたとき、

ものすごい充実感があったんですね。

出し切った感をすごく得られた。

もちろんフルマラソンも出し切った感を得られます。

サブ3.5まであと7秒というかすみがうらマラソンでは、

出し切りすぎて走り終えたあと泣きましたからね。

 

ただ、フルマラソンはハーフマラソンよりも、

ペースはゆっくりになります。

距離が長いのでエネルギーを枯渇させないよう、

うまく配分する必要があるのです。

エネルギー補給も欠かせません。

 

ハーフマラソンは、途中でエネルギー補給しなくても、

なんとか走りきれる距離です(僕は1,2回補給しますが)。

ペースも、フルに比べてだいぶ速く走ることが出来ます。

だから、距離は短いものの、出し切った感が得やすいんです。

 

故障のリスクもフルより少ないし、

時間も半分以下で済むし、

身体の疲労感も半分以下なので、

その後の活動に支障が生じにくいです。

 

そう考えると、フルマラソンよりハーフマラソンの方が、

一般市民にとっては優れた競技なのかもしれません。

 

走ったことない人には、

「とりあえずフル申し込みましょう!」

と言うことが多かったのですが、

ハーフからでもいいのかな~と思うようになりました。

 

もちろんフルマラソンにもいいところは108個くらいあるので、

僕はこれからも両方参加し続けると思いますけど。

2016-01-01 07.56.48

★★★★★★★★★

【編集後記】

こんな記事書いておきながら、週末はフルマラソン走ります。

水、金に調整ランの予定です。

 

【今朝の体重】

N/A

 

【昨日の1日1挑】

豆香房

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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