備忘のため2泊3日の旅記録をば。
ところどころ詳しく書きたいところは後日書く。
2月20日土曜日
午前中に、祖父の23回忌のため鶴見へ一人で行ってきた。
もう、そんなに経つんだなぁ。
おじいちゃんが亡くなったとき、わんわん泣いたことだけは覚えている。
その後新横浜へ向かう。
嫁さんと娘は東京から新幹線に乗ってくるはずだ。
が、連絡しても返信が無い。
ちゃんと乗れているか?
不安になり電話してみるも、つながらない。
もしかして間に合わなかったのでは。。。
その日、出発前に娘が大量のうんちを出し、
ズボンまで汚れてしまったらしい。
その対処に時間がかかったんじゃないか。。。
雨も降っていたし、乗り遅れているんじゃないか。。。
不安になりながらも、予定通りの新幹線に乗るために列に並んだ。
新幹線がホームに入ってきた。
窓を見ると、そこには嫁さんと娘の姿があった。
安心した。
娘は初めての新幹線に大興奮。
名古屋で、後ろの席に同じくらいの赤ちゃんが乗ってきた。
それにも大興奮で、ひたすら後ろに行きたがっていた。
うちの娘は誰に似たんだか、とにかく積極的だ。
特に子供に対して強さを発揮する。
ガンガン攻め込み、ガシガシ叩く。
保育園に行っても大丈夫だろう。
逆に他の親御さんに訴えられないかが心配だ。
京都に着き、ホテルへチェックイン。
ホテルは京都駅近くで、けっこう満足できた。
荷物を置き、一人で受付へ向かう。
受付を済ませ、ホテルに戻る。
夕食は決めていなかったが、
寿司を食べたいと嫁さんが言うので、
寿司屋を探して行くことにした。
マラソン前日は生ものはなるべく避けたいのだが、致し方ない。
美味しかったのでよしとしよう。
ホテルでは21時~23時に無料でラーメンが食べられる。
寿司で満腹だったが、翌日のために食べることにした。
ザ・醤油ラーメン。
これも美味しかった。
ホテルの大浴場でゆったりして、
早めに寝床へ。
娘と同じベッドで寝るのは久しぶりだった。
2月21日日曜日
すっきり目覚めた。
着替えてスタートへ電車で向かう。
嫁さんと娘は、途中で応援してくれている予定だ。
スタート会場でチームメイトと合流。
今回当選したのはチームで2人だけだった。
他責で有名な編集者のYさん。
トレイルと滝行をこよなく愛する男だ。
マラソンは4時間ちょいでゴールし、
ホテルへ戻る。
お風呂に入り、着替えたら三嶋亭へ出発。
おいしくすき焼きをいただいた。
少し鴨川沿いを散策し。
その後京都駅に戻り、ワインを買ってホテルへ戻る。
ちびちび飲みながら、気づくと昇天していた。
2月22日月曜日
予定では6時に起きてモーニングの予定だったが、
起きたときにはすでに7時半。
急いで支度をして、目的地「チロル」へ向かう。
歩いて15分ほど。
「チロル」に着いた。
ん?
「ベーカリーチロル」
だ と?
向かっていたのは「喫茶チロル」のはずだ。
なんと、全然違う店に来てしまったのだ。
滅多にやらないポカだ。
急いで検索し直し、喫茶チロルへ向かう。
1時間近いロスだ。
まぁ、これも旅の醍醐味だろう。
喫茶チロルは昔ながらのザ・喫茶店。
たばこももちろんOK。
最初は多少もモクモクしていたが、
みなさん本当にいい人たちで、
僕たちが店に入ってからは誰一人としてたばこを口にする人はいなかった。
嫁さんは玉子サンドを、僕はカツカレーを注文。
やっぱり朝はカレーに限る。
ボリュームたっぷりで旨かった。
普通盛りとは思えない。
食事を終え、急いでホテルへ戻る。
30分で、僕は荷物の片付け、嫁さんは授乳。
ぎりぎりだったけどなんとかなるもんだ。
荷物をフロントに預かってもらい、最終日の京都観光。
まずは歩いて三十三間堂へ。
仏像がたくさんだ。
これで僕も少し仏に近づいたはずだ。
その後タクシーで清水寺へ。
ここは中国ですか?
と思うほど中国人だらけ。
ランチを済ませ、ぷらぷらしたあと、タクシーで祇園へ。
ここも中国ですか?
あっというまに帰りの時間。
娘は途中仮眠をとりながら、
基本的にはずっと元気で機嫌がよかった。
男の子だったら、また変わってくるのかもしれない。
2泊3日のマラソン京都旅行は無事に終わった。
嫁さんの子育てレベルもまた上がったようだ。
飛行機も新幹線もマラソン応援も経験済み。
あとは夢の国ぐらいだろうか。。。
京都、いいね!
★★★★★★★★★★
【編集後記】
定期的に旅行を入れることで、
強制的に家族との時間を作れます。
これからもちょくちょく旅行したいな~。
たまにはマラソン関係なく笑。
【今朝の体重】
N/A
【昨日の1日1挑】
京都マラソン
三嶋亭本店
ないすとぅみーとぅ!