ちくわをちくわたらしめているものに思いを馳せてみる。

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「ちくわってあるやろ?

あれ,なんでちくわって言うと思う?」

 

え?

えっと,,,

穴が空いてて,輪っかになってるから,,,ですかねえ。。。

 

「そうや。その通りや。

じゃあ,ちくわに穴がなかったら,何て言うと思う?」

 

え?

えっと,,,

かまぼこ,,,です,,か,ねえ,,,。

 

「そうや!ちくわは,穴があるからちくわなんや。

ちくわをちくわたらしめているのは,

まさにその穴にあるんや。」

 

 

 

本質を捉える

穴は,ちくわにとってなくてはならないものです。

物事には,ここだけは外せないポイントというものがあります。

デキル人というのは,本質を捉えるのがとても上手い。

本質は一体何なのか,意識できるようにしておきたいですね。

 

大切なものは目に見えない

ちくわの穴は,目に見えません。

周りのかまぼこがあるから見えているだけであって,

穴単体というものは,本来存在しないものです。

かまぼこを食べきってしまえば,それこそ何も見えません。

 

 

「一番大切なものは,一番見えにくいものである」

見えるものに執着しすぎていませんか?

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は講義がないのに校舎へ行ってしまいました。。。

講義をすっぽかすよりマシなのでよしとします(^^;)

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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