桁違いの○○が革新を生む。

気づき
スポンサーリンク

 

ダイソンの設立者であるジェームズダイソンさんの記事を読みました。

2014-04-19 17.37.05

 

ダイソンといえば,掃除機で有名。

私もダイソンの掃除機には,一人暮らしのころによくお世話になりました。

(もちろん今も持っています)

 

最近では,コードレスの掃除機が出ていますね。

コードが絡まってイライラすることがなくなり,掃除が楽しくなりそうです。

このコードレス掃除機の開発に至るまでの失敗の回数がハンパない。

 

コードレス掃除機に使うモーターの開発でも,もう数千回は失敗しましたね。

 

ダイソンさん,さらりと言ってますが,まったく想像できません。

数千回って,,,

10回,20回の話ではないのです。

まさに桁違いの失敗。

 

桁違いの失敗から革新が生まれるのです。

そのためには,チャレンジすることが必要。

 

初めてやることは,何でもこわいもの。

たとえば,ダイビング。初めてやるときは,こわくてこわくて仕方ありませんでした。

海の中で呼吸をすると泡がでるのですが,おぼれたと勘違いして,すぐ水面に戻ってきてしまいました(^^;)

でも,いまではだいぶ慣れてきて,水中であるていど自由に動くことができます。

失敗をおそれず最初の一歩を踏み出すことです。

 

桁違いの失敗をするためには,それを上回る桁違いの挑戦をしなければなりません。

何かに挑戦,してますか?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【編集後記】

今日はこもって問題づくりに没頭します。

 

【1日1挑】

・神割崎

・デニッシュー

 

タイトルとURLをコピーしました