ダイソンの設立者であるジェームズダイソンさんの記事を読みました。
ダイソンといえば,掃除機で有名。
私もダイソンの掃除機には,一人暮らしのころによくお世話になりました。
(もちろん今も持っています)
最近では,コードレスの掃除機が出ていますね。
コードが絡まってイライラすることがなくなり,掃除が楽しくなりそうです。
このコードレス掃除機の開発に至るまでの失敗の回数がハンパない。
コードレス掃除機に使うモーターの開発でも,もう数千回は失敗しましたね。
ダイソンさん,さらりと言ってますが,まったく想像できません。
数千回って,,,
10回,20回の話ではないのです。
まさに桁違いの失敗。
桁違いの失敗から革新が生まれるのです。
そのためには,チャレンジすることが必要。
初めてやることは,何でもこわいもの。
たとえば,ダイビング。初めてやるときは,こわくてこわくて仕方ありませんでした。
海の中で呼吸をすると泡がでるのですが,おぼれたと勘違いして,すぐ水面に戻ってきてしまいました(^^;)
でも,いまではだいぶ慣れてきて,水中であるていど自由に動くことができます。
失敗をおそれず最初の一歩を踏み出すことです。
桁違いの失敗をするためには,それを上回る桁違いの挑戦をしなければなりません。
何かに挑戦,してますか?
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【編集後記】
今日はこもって問題づくりに没頭します。
【1日1挑】
・神割崎
・デニッシュー