いつもお読みいただきありがとうございます。
先日,某資格試験を受験して参りました。
興味本位で勉強を始めたものですので,合格できなくても問題ないのですが,せっかくなので合格したいものですね。(勉強時間は限りなくゼロなので望み薄です笑。)
試験科目の中に1科目だけ,数字が関係する科目があります。いわゆる会計学的なやつです。
私は公認会計士という,いわゆる会計のプロフェッショナルですから,この科目は誰よりも早く,正確に答えを出せなければいけません。
とはいえこの試験は,会計のプロのための試験というわけではありませんから,受験している人はほとんどが一般の人。(多少会計士や税理士も受験しているかもしれませんが)
制限時間前に終わった私は,途中退出をしました。
その際,周りを見渡しながら歩いていると,まだ半分も埋まっていない人がたくさん。
「ああ,やっぱり会計や数字は苦手な人が多いんだな」と改めて認識しました。
これは,逆に言えば数字に強いことはそれだけで大きな強みになるということ。
みんな出来ないものは自分も出来なくて良い,と考えて良いのは一般的な受験上の話。
人生において他の人より抜きん出るためには,他の人が出来ないことこそ出来るようになるべきなのです。
数字や会計と聞くとそれだけでアレルギー反応を示す人があまりにも多い。これを逆手に取りましょう。
ほんの少しだけ,エッセンスを知っていれば,それだけで十分抜きん出ることが出来ます。
そのエッセンス,知りたくありませんか?
私が2年以上を費やし勉強し,会計士になる過程で得た知識,その後の6年間の実務で得た知識,自ら参加して体験し続けているMGで得た知識を,凝縮してお伝えいたします。ぜひお越し下さい。以下からお申し込みいただけます。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
複利のような逓増人生を。