【Vol.225】相手を動かすことを考えてみる。

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いつもお読みいただきありがとうございます。

 

テニスをしました。およそ7年ぶり(?)くらい。梅雨明けの猛暑で,下手したら熱中症になりかねない気候でした。そんな状況ですから,なるべく自分は動かずに相手をいかに動かすか,これを考えなければなりません。

とにかく相手を揺さぶって,自分は真ん中当たりから動かず,常に自分の立っているところにボールが返ってくるようにする。こうすれば,ほとんど疲れることなく試合を進めることが出来ますね。(私にそんな技術はまったくないのですが。。。汗)

一発勝負であれば初めから全力でいく必要がありますが,何ゲームもやる場合には体力温存というのも戦術の一つです。そのためには相手に動いてもらうことを考えるべきでしょう。

日常生活においてもこのことを頭に入れておくと良いでしょう。

人と会う場合に,自分から出掛けていくよりも相手に動いて来てもらった方が,自分の体力は温存できます。さらに言えば,移動する人は時間とお金を費やしているのに対して,待っている人はその時間も自分のことに充てることができます。

自分が動くのではなく相手に動いてもらう。そのためにはどうすればよいかを考えてみては。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

複利のような人生を。

 

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