いつもお読みいただきありがとうございます。
今日,自宅のウォシュレットを使っていて新しい発見がありました。
あれって,自動で止まるんですね!
今日はウォシュレットのスイッチを押してから日経ビジネスに夢中になってしまい,止めることを忘れていました。すると,1分くらい?経過したあたりで自動で停止したのです。ご存知でしたでしょうか?そこまで長い時間使用し続けるということがなければ,気付かないポイントだと思います。日本のトイレはすばらしいですな。
そういえば,日本のトイレのすばらしさについては,同志のAさんのブログに詳しいです。
Aさんのトイレに関する考察は秀逸です。
さて,ウォシュレットネタで思い出したのが,初めてウォシュレットを使ったときのこと。正確には覚えていないのですが,おそらく社会人になってからです。(ちなみに実家のトイレには付いていません。)
ウォシュレット機能が付いているトイレには,大学生のときくらいから何度もお世話になっていたはずですが,なかなか使えずにいました。めちゃめちゃ気になる存在ではあったものの,こわくて使えなかったのです。
だって,どこから水が出てくるの???って感じじゃないですか。おそらく便器の中の後ろ側から水が噴射されるんだろうな,とは思っていましたが,そこから噴射されても絶対に穴に当たらないだろ!と思い,びちゃびちゃになるのを恐れて使えませんでした。
月日は流れ社会人になり,外でのトイレではウォシュレット付きに遭遇することが増えました。だんだんと,世の中のスタンダードがウォシュレット付きになってきたんですね。昔はそれほどでもなかったと思います。
で,あるとき,意を決してボタンを押してみたわけです。すっきりした勢いで,勇気を出してみたのです。すると,ノズルが伸びてきて,ちゃんと真下から噴射されました。私の心配は杞憂に終わったのです。「ああ,こんなもんなのか,いままでびびっていたのがばからしい。」と心の底から思いました。それ以来,必ず使用するほど気に入ってしまいました。
ここから学べたことは,やる前は分からなくてこわいかもしれないけれど,やってみると全然こわくない,むしろ快適だったりする,ということです。
まずやってみる,これ大事ですね。
初めてウォシュレットを使ったときのように,勇気を出して一歩踏み出してみる。すると,意外と簡単に新しい世界が開けてくるかもしれません。まだ使ったことのない人は1度使ってみて下さい。
あ,ウォシュレットについては,「新しい市場のつくりかた」という本にも記述があります。まだ一読しかしていませんが,何回か読みたい本です。オススメ。
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キンドル版もあります。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
継続は人生なり!今日もコツコツいきましょう。