ハーフマラソンに出てきました。
ご覧のとおり、快晴。
本当に10月ですか?と突っ込みたくなるほどの暑さ。
最高気温は30℃を超えていたとか。。。
その暑さもあり、まさかのリタイア。
ハーフマラソンでリタイアするのは、
記憶の限りでは初めてのことです。
(そもそも出走しなかったことは何度かあります)
暑さは原因の一つですが、言い訳に過ぎません。
ちゃんと完走している人もいるわけです。
そこには別の要因がありました。
目標の欠如
今回のレース、まったく目標を立てていませんでした。
タイムの目標を仮にでも設定していれば、
結果は違ったかもしれません。
今回は、完走を目標にすらしていませんでした。
目標なく走るレースでは、成果が出せません。
完走、でも、歩かない、でも、
目標を立ててから走っていれば結果は違ったかも。
練習の欠如
これは、目標の欠如に紐付きます。
目標がないから練習もしない。
ちょうど1ヶ月前の箱根レース以来、
なんと1度も走っていませんでした(^^;)
練習不足にもほどがあります。
負けに不思議の負けなし、です。
使命感の欠如
なんとしてもレースを走りきるのだ!
という使命感がまったくありませんでした。
自分の意思で出るレースですから、
使命だのなんのは関係なく感じるかもしれません。
しかしそんなことはなく、
やはり毎回何らかの使命感を持っています。
レースに出るということは、
それ以外の選択肢を選ばないということですから、
無駄にはできないのです。
今回のレースは、家からほど近いレースでしたし、
別に走りきれなくてもいいか~と。
これが遠征だったりすれば、
せっかくわざわざ来たのだから完走せねば!
となるんですが、それがまったくなかったのでした。
宣言の欠如
レースについて、誰にも宣言していません。
内輪のみで、ぼそっと、
出るかもしれない空気を感じさせたのみ。
衆人環視の力を借りないと、
こうも人間は弱くなってしまうものかと。
仲間の欠如
今回は仲間が1人一緒に出ていました。
先月も箱根を一緒に走ったチームメイトのえぇ。。さん。
仲間がいたことにはいたのです。
ですが、彼が私よりも先を走っており、
そして先にリタイアを決めていました。
もし私が前を走っていたり、
彼が2周目に突入していたら、
走れていたかも(?)しれません。
受験勉強では仲間をつくったほうがいいと思っていますが、
1人だけだと、その人が勉強やめてしまったときに危険です。
できることなら複数の仲間がいたほうが良いですね。
(ちなみにえぇ。。さんがいなかったらおそらく出走すらしていないw)
つべこべ言わず、練習しよ。。。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
ということでハーフマラソンがクオーターマラソンに。
家からの往復も走ったので、実質ハーフマラソンなのでよしとしようw
夕方からは娘と公園に行ったり買い物したり。