大田原マラソン、完走しました。
そこで感じたことは、改めて、
練習は裏切らない、逆もまた真なり
ということでした。
きちんと練習できているときの大会は、
ツラいながらも、気分はいいものです。
最後まで自分のペースで走りきることができ、
走り終わった後は爽快です。
が、逆に、あまり練習できずに臨む大会は、
それはもう悲惨なもの。
ツラいのは当たり前。
脚は動かない、腰は痛い、全然進まない。
どんどん抜かされていくので精神的にもよろしくないのです。
まさに昨日の大会がそうでした。。。
受験勉強も似ていますね。
年に1回の試験ですから、必ずしも合格に結びつくとは言い切れません。
しかし、勉強を積み重ねて試験に臨めば、それなりの手応えを得られます。
その一方で、あまり勉強をせずに試験に臨んでしまうと、
分からない問題だらけでツラいツラい。
もちろん結果も付いてきません。
練習すれば結果が付いてくる。
それが分かっているからこそ、その逆の状況になったとき、
大きな失望感、絶望感を味わうことになってしまいます。
そうならないためには、
普段からできる限りの努力を積み重ねておくこと。
普段楽をしていると後で結局ツラい思いをすることになります。
で、それを思い知るのは、いつも後になってから。
だから「後悔」っていうんですよね(^_^;)
★★★★★★★★★★
【編集後記】
大田原マラソン、また別途振り返ります。
とにかくしんどかった。。。
今日はとあるセミナーのあと、
基礎マスターⅡの実力テストです!