長くなってきました。
過去エントリはこちらからどうぞ。
昨年リタイヤしてもう二度と出ないと誓った柴又ウルトラに,なぜか今年も出ることになり,そして完走した漢の物語その1。
昨年リタイヤしてもう二度と出ないと誓った柴又ウルトラに,なぜか今年も出ることになり,そして完走した漢の物語その2。
昨年リタイヤしてもう二度と出ないと誓った柴又ウルトラに,なぜか今年も出ることになり,そして完走した漢の物語その3。
昨年リタイヤしてもう二度と出ないと誓った柴又ウルトラに,なぜか今年も出ることになり,そして完走した漢の物語その4。
昨年リタイヤしてもう二度と出ないと誓った柴又ウルトラに,なぜか今年も出ることになり,そして完走した漢の物語その5。
昨年リタイヤしてもう二度と出ないと誓った柴又ウルトラに,なぜか今年も出ることになり,そして完走した漢の物語その6。
昨年リタイヤしてもう二度と出ないと誓った柴又ウルトラに,なぜか今年も出ることになり,そして完走した漢の物語その7。
昨年リタイヤしてもう二度と出ないと誓った柴又ウルトラに,なぜか今年も出ることになり,そして完走した漢の物語その8。
「困難は分割せよ作戦」
の敢行により,着々と距離を伸ばしていきます。
走っては歩き,また走っては歩き。
給水所では大量に水分をとりつつ,かぶり水を必ずかぶります。
そういえば後半は,折り返し地点に預けていたタオルを
首に巻きつつ走っていました。これが非常に良かったです。
首を直射日光から守れますし,水分を含ませることで涼しさが続きます。
80kmを過ぎると,だんだんと薄暗くなってきます。
このあたりは,もはやあまり覚えていません。
淡々と,走り,歩きを繰り返したいただけです。
救いは,日が沈み,少し涼しさを感じられるようになったことと,
給水所での応援です。
地元の中学生たちの応援は本当に最後までありがたかった。
精一杯,応援に応えました。
自分1人で走っているんじゃないんです。
誰かのおかげで走れているんです。
100kmを走ると,どんなことでも(?)感謝できるようになります。
もともと私は怒らない人間ですが,ますます怒ることがなくなりました笑。
あらゆる人が,いてくれるだけでありがたい。
走る前よりも,そう思えるようになったのは間違いありません。
(まあ,電車内で携帯通話している人とか路上喫煙している人を見ると
相変わらずいらいらしてしまいますが汗)
さて,いよいよ90kmから感動のラストへ!!
複利のような逓増人生を歩みましょう!