いつもお読みいただきありがとうございます。
人は全力で生きているとき、初めて生きているということを実感できるのである。
まさにその通りだな、と思います。これは、東北の被災地で、6代目としてがんばる若手経営者が言っていた言葉です。
被災地で戦う同世代の人の話を聞いて、頭をガツンと殴られたような気分になりました。
震災後、がむしゃらに働き動けるだけ動き、なんとか商売をしてお金を稼いだ、そのときは本当に充実していたと。
果たして自分はそれほどまでに何かにがむしゃらに打ち込めているか?
と考えるとき、まだまだ甘いな、ただただそういう気持ちしかでてきません。
なぜ関東ではなく東北に地震がきたのか。なぜ私は生かされているのか。
まだまだ復興には程遠い状況ですが、毎日1回は東北に思いを馳せて、日々できることに全力で取り組んで参ります。
最後までお読みいただき本当にありがとうこざいます。
複利のような逓増人生を。