【Vol.245】書籍1冊出すことの大変さを知る。

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いつもお読みいただきありがとうございます。

 

出版セミナーに参加してきました。

いままでは,なんとなく出せたらいいなあ,くらいの思いでしたが,なんとなくでは本は出せないんだな、と、自分の甘さに気づきました。と同時に,なんとか出版したい!という思いもまた強まりました。

編集者さんに言われたことを備忘メモします。

誰にどんなメリットがあるのか。その人がどういう行動をとるようになるのか。
これをシンプルに一言で言えないと、本は書けない。

読者をイメージすること。対象を絞ること。

オリジナリティがないと競合に勝てない。

書きたい本と売れる本は違う。
しかし、書きたい本じゃないと著者の情熱がこもらないから、書きたい本を売れる本にしていくにはとうすればいいかを考える。

本よりも著者がすごく大事。その人がどんなネットワークをもっているか、これはとても重要。潜在顧客を作っておく。

いつ,誰が,どんなときに学べばよいか明確に。

図解にしてみる。

なぜ自分が書かなければならないのか考える。

 

3時間でしたが直接編集者さんにアドバイスをしていただき,非常にためになりました。

もっと企画書をブラッシュアップしていかないと。

方向性もなんとなく見えてきたので,ベイビーステップで頑張ります!

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

複利のような人生を。

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